心頭滅却すれば歯茎の痛みもうんたらかんたら | 加藤直の『直情モノローグ』

加藤直の『直情モノローグ』

エンターテイメントユニットMK-Ⅱ 加藤直のブログ


 
未だに痛いです、歯茎。




 痛み止を買いに行く
 助けを求める
 他の部位を痛め付けて上書きする
→そもそも痛みなんか気にしない



仕方ないさ!


痛いものは仕方ないさー!


さも痛くないかのごとく振る舞うに限る!


いくら痛がったところで治りませんしね。













ゴールデンウィークでたくさん紫外線を浴びた肌に休息タイム。


これからの季節、日焼け対策にも気合を入れねばですね。


あ。


日焼け止めクリームは、薄く均等に塗るのがコツです。


塗りすぎてデコボコしてしまうと、紫外線が乱反射してしまってうまく外に弾けなくなってしまうのです。


ここで、個人的な日焼け止めクリームの選び方をご紹介。


日焼け止めクリームを選ぶ際にまず気になるのはやはりコレ。


『SPF』と『PA』。


ざっくりと説明すると、


・SPF
日焼け防止効果の持続性

・PA
日焼け防止効果の強さ


となります。


※正確にはUV-AとかUV-Bに対する防御率云々なのですが、ややこしくなるので割愛します。


SPFは『SPF20』とか『SPF35』という感じに数値で表示されてます。


この数値が高いほど効果は持続します。


数値は【1=20分】なので、『SPF30』の場合は600分(10時間)ほど持続するというわけです。
(ちなみに数値の上限は50)


PAは『PA+』とか『PA++』という感じに+の数で表示されてます。


+の数が多いほど紫外線に対する防御力が高いです。
(ちなみに三段階で、PA+++が最大)


日焼け止めクリームにはこのふたつが必ず表示されているので要チェックです!


では、単純に『SPF50』で『PA+++』の製品を使えばいいのか?


実はこれは良くないです。


数値が高ければ高いほど紫外線に対する防御力は増しますが、肌への負担も比例して増します。


なので高ければいいというものでもないのです。


普段、屋外での活動時間が長ければSPFは高めのもの、


そうでなければそんなに数値の高いものを使う必要はありません。


沖縄や九州のように紫外線が強い場所であればPAは高めのもの。


こんな風に、自分の生活スタイルに合ったものを選びましょう。


ちなみに私の場合、


顔には『SPF25』『PA++』のものを使って、


首から下は『SPF25』『PA+++』のものを使ってます。


やはり首から上の肌はどうしてもデリケートなので、できるだけ日焼け止めクリームによる刺激も抑えたいところです。




かなりざっくりですが、参考になりましたか?


健康な肌を目指しましょう☆









さて、


明日は休園日ですが朝からお仕事です。


がむばるぞーッ!(!×100個くらい)