増田種苗さんの
カーボログランリーフとえのきブロッコリーを
新たにご紹介します。
カーボログランリーフはケールの新品種で
プロの料理人が涙を出して喜びそうなロールキャベツに最適な非結球キャベツです。
また、
ブロッコリー×ブロッコリーによってつくられた、
あの有名なカリフローレのブロッコリー版と呼べるほど画期的な新品種です。
なぜこれらの新品種が画期的で新しいかをある料理人の方にインタビューしました。
その時の貴重なレポートを店長のうんちくとして冒頭にまとめてみましたので、ぜひお読みください。
直売所で、よく新しい野菜が売れないという声を聞きます。人目を惹く客寄せパンダにはもってこいだが売れないので作る力が持続できないというのが本音でしょう。お客様は超保守的なものです。でも、お客様はどう料理したらよいかわからないだけです。もし調理方法が想像できるのであれば説明不要で新しい野菜に挑戦してくれるでしょう。いや必ず手に取ってくれるはずです。今回ご紹介した二つの野菜の新品種はブレークスルーを起こしてくれそうな野菜だと思うのですが、皆様はどう思われますか?
既存の野菜を作り続けても限界があることは分かっています。ぜひ挑戦してみませんか!