新年の挨拶が大変遅れました💦
明けましておめでとうございます。
お正月終わって、緊張感なくなっている我が家の2頭。奥からチェル、アール。
全く頼りにならない我が家の補佐役1チェル。まあ、補佐なんて全然やっておりませんが。
最近は保護犬の供血犬としても活躍する補佐役2アール。(体重11キロ)
そして、年末から目が離せなくなってしまった、ただ今闘病中のぴなちゃんです。
基礎疾患の糖尿病の他に、年末の病院休診日に肝臓に続いている胆嚢の管が炎症を起こし、肝臓の数値が振り切るぐらいに上がり、黄疸が出て、ご飯も食べられなくなりました。
その後、胆嚢摘出の手術をやるかもということで、家から45分ぐらいの病院に変えて、朝預けて点滴をして夜迎えに行く、家では強制給仕をするという生活を5日間行いました。
上記2枚のぴなの写真は、特に状態が悪いときです。
ぴなの体力があまりなかったのと、手術にはいたらないとの判断を得て、リスクがありながらもさらに内科的処置を進めることになったのですが、
無事に回復に向かっています。
現在は家で朝晩の点滴をするまでになりました。ご飯も全く食べられなかったのが、元気なときの半分くらいは食べられるようになりました。
同時に血糖値も上がり下がりして物凄く慌てたり一喜一憂するのですが、
今回、ぴなの看病にじっくり時間を取れたのも年末から9日まで仕事もなかったからという幸運がありました。
まあ、お金は凄く使っちゃったかな💦
病気の子を1頭は迎える、ということでぴなを迎えましたが、自分の子になったら何が何でも命を助けたくて、いつも行かない大病院に行ってしまいますね。やっぱり。
里親さんの気持ちがよくわかります。
ここからは預かりっこの様子。
ちい太。同じ糖尿病でもぴなとはえらい違いで元気です💕
ぴなの病院の送り迎えで私がいないことが多く、甘える膝がないのですが、ほんのちょっとの時間でもお部屋に行くとすぐに膝に上がります。
ごめんね、ちい太。
早く甘えさせてもらえる先が見つかるといいね。
そして!
御連絡が遅くなり申し訳ありません。
ボリス君、年末にトライアルが決定し、年末年始を里親様のお宅で過ごしました。
すでに正式譲渡になっていますが、
以前我が家から巣立さっていったブンブンの里親様のお宅です。
実はブンちゃん、9月に肺水腫を起こしお星様になってしまいました。
この写真の後ろに貼ってあるたくさんの写真の左半分は、以前亡くなった先住さんのコロちゃんとの思い出。
右半分はブンちゃんとの思い出だそうです。
シニア世代ですが愛情深いブンちゃんの里親さんのお宅がとても暖かかったので、ボリス君どうですか?と声をかけたら快諾でした。
本当に可愛がってくださっています。
以上、新年のご挨拶と、近況報告になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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