ひなげしちゃんの治療 | ケイトログ「夢が叶うまで」

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私の人生の、1/3を保護犬の未来に捧げています。

間が空いてしまいましたが、ひなげしちゃん、元気にしています。

本日、トリミングに行って可愛くなってきました。

 

 

前回までのひなげしちゃんの記事はこちら

 

手術の後は見違えるように回復してきました。

最初の2週間は、ご飯を手ですくってあげて、他の子達の3倍の時間をかけてようやく全部食べられるようになりました。

我が家はそれぞれの子に、災害時のクレートトレーニングを兼ねてご飯をクレートかケージで別々に食べさせています。

 

ひなげしちゃんだけあまり動けないので、ベッドの上でゆっくりと食べますが、なかなか終わらないので皆が早く出せと大ブーイング。(でも全員がひなげしちゃんのご飯を狙いに来るから開けません)

 

ひなげしちゃんがご飯を食べ終わるまで待たせます。

最初はこの待ち時間にブーブー言っていたのに、1週間たつとだれも言わなくなりました。

 

なかなか自分ではご飯を食べないまでも

手からのご飯は一生懸命食べるようになり、完食できるまでにそう時間はかかりませんでした。

毎日毎日、必死でご飯を食べていました。

 

強制給餌は本人にとって望んでいたものではなかったのです。

 

5月中旬に、その様子を主治医の先生に伝えました。先生はよろこんでくださったものの、両足や背中の骨を触って、やはり麻痺があるねとのこと。家では日中ベッドに座っていて、滅多に歩きません。歩けないわけではないのですが、背中が痛くて、よほどのことがない限りはほとんどベッドなのです。

 

私はヘルニアの手術の他に何かないのかなと調べて、ステロイド治療を提案してみました。

先生からはそれもやる価値があるとお返事をいただき、早速治療が始まりました。

 

そして治療を始めて2週間。

見る見るうちにひなげしちゃんの眼の色が輝き、1日中座って過ごしていたのに、ご飯の時間立ち上がって50センチ四方、毎日動くようになりました。立ち上がる時間が増えてきたことは、小さな感動でした。

 

そして1か月・・・

ステロイドは現在、少しずつ減らして、なくなり次第終了です。

 

ひなげしちゃんは、私がお部屋に出入りするときに、ドアのところまで軽やかに歩いてくるようになりました。

 

それでも後ろ足の麻痺は治らない為、7月に入ったら、今度は鍼治療も試してみようと思います。

応援よろしくお願いします。

 

※ひなげしちゃん、おトイレが間に合わない為、ユニ・チャームのSSオムツをしています。

SSのオムツの応援があったら嬉しいです。

 

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テレサちゃん速報!

トライアルが決まりました!

たくさんのご応募と応援ありがとうございました。

 

 

現在、ちょっとお口の周りにアレルギーのような症状が出ていますが、5月の時は何でもなかったので、環境が変わったらまた治ると思います。

 

5月の頃のテレサ

 

 

5月にプチ預かりしてくださったころ助(ぱとちゃん)里親様より、テレサにベッドやハーネスなどのプレゼントをいただいています。トライアルにお持ちしますね。ありがとうございました。

 

 

【おまけ】

ポポちゃん、土曜日からトライアルです~

 

【おまけ2】

 

ポポちゃんは、アールと仲良し。ワンプロします。

 

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