思い出のモノは残すか手放すか迷いますね | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

整理収納アドバイザーの新谷由美子です。

息子たち(24歳・19歳)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。







片づける時は、思い出のモノは
残すか手放すかで、迷いますよね。





そこで、判断のめやすをあらかじめ
決めておくことをおススメします。
*今回は自分の思い出のモノの場合です。
 家族のモノは聞いてあげてくださいね。









私は今51歳。
長男は結婚して独立し、
次男は大学生。



実家の片づけ進行中の今、
自分のモノは早めに整理しておきたいなと
実感します。





私自身は結婚してからしばらくは
整理とは無縁でほとんど
残していました。



その後スペース的に難しくなり(笑)
スペースを決めて
そこに置けるだけ保管。



こんな風に以前は、スペースに合わせて
モノを整理しました。




現在は、自分の気持ちと向き合って
2つのめやすがあります。



1つ目はそのモノを見て、
ワクワクしたり、
温かくて幸せな気持ちに
なるかどうか。



2つ目は、自分がいなくなった後、
人に見られても大丈夫かどうか。




長男が結婚したことで、お嫁さんに
見られて恥ずかしいものは
残せません(笑)


さらに息子たちに、
「お母さん、整理収納アドバイザーだったよね」
と、ため息つかれるのもイヤ笑い泣き



中学生の時に「アンネの日記」に影響を
受けて書いていた日記帳。
あまりにも赤裸々で(笑)処分しました。


他には、実家の母からもらった私の
学生時代の成績表。これも処分。
自慢できるのならいいけど・・・




自分なりのめやすがあると、整理する時も
助かります。



そのめやすも年齢を重ねるごとに
変化




その時の状況で判断するめやすを
取り入れるといいですね照れ