整理収納アドバイザーの新谷由美子です。
息子たち(24歳・19歳)中心の生活から、
夫婦2人暮らしへ。
50代となり、自分と向き合うことで
モノや心を整理しています。
![お母さん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/318.png)
実家の母は片づけをするのが
好きではありません。
モノを捨てることに、抵抗が
あります。
片づけ始めるとすぐ疲れるけど、
料理や手芸はいくらでも大丈夫![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
やっぱり好きなことは
違うんですよね(^^)
そんな母ですが、昨年入院を
経験して身体の衰えも
感じているようです。
怪我をしないように!
探し物をしないように!
など片づけのメリットを伝えますが、
どうしても受け身です。
そんな母に効果があったのが、
私のモノを置く場所が欲しい♪
ということば。
帰省することが増えたので、
私の衣類や日用品などが
少しずつ増えています。
今はダンボールにとりあえず保管
すると母は、それらを収納するために、
衣類を整理して棚を1つ開けてくれました![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
自分のためなら気が重いけど
娘のためなら片づけよう!
親心がひしひしと![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
楽しみが待っていると、
片づけもやる気になるのは
大人も子どもも同じですね。
母の場合は50過ぎの可愛い娘が
帰省するためなら…でしょうか(笑)