親の入院①〜まず役に立ったのが鍵でした〜 | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

『築40越えでも心地よく♪50代から始める、

 ムリせず片づけられる暮らし方』

 整理収納アドバイザーの新谷由美子です。


息子たち(23歳・18歳)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。





 


ブログをお休みしていた1ヶ月。

両親の突然の入院を

振り返っていきます。




両親も年老いてきたので、

いつかは…と思っていましたが、

2人が共にというのは、想定外。

油断していましたえーん





5月、いつもと変わらない早朝。

コーヒーを飲みながら、

今日は燃えるゴミだなと確認していた

ところ、



母からの電話で

父が倒れて入院したことを知ったのです。



さらに母も数日前から具合が悪く

別の病院に行くため、

父の入院手続きなどを

頼みたいとのこと。




実家はわが家から2時間ほど。





まずは実家に行き、

入院で必要なものを持って、

病院へ行く必要がありました。




ここであってよかったのが、

実家の予備の鍵。






今まで、帰省時は誰かがいるので

初めて鍵を使うことに。



田舎のため、私が住んでいた頃は

鍵をかける習慣がなかったのです。




でも数年前、念のためにと作って

もらった予備の鍵が今回役に

たちました気づき




ゴールデンウィークに元気な姿を

みていたこともあり、

2人暮らしなので安心していましたが、

何があるか分かりませんね。





次回は入院するためにとりあえず

必要だったものをご紹介しますね。