『築40年越えでも心地よく♪50代から始める、
ムリせず片づけられる暮らし方』
整理収納アドバイザーの新谷由美子です。
息子たち(22歳・18歳)中心の生活から、
夫婦2人暮らしへと準備中。
50代となり、自分と向き合うことで
モノや心を整理しています。
中学・高校と続けることが
できたのが、
制服の片づけ
高校卒業の日も↓
褒めポイントが違ったのでしょうか
でも大人でも脱ぎっぱなしのこと
よくありますよね〜
私自身卒業式後は、疲れて
部屋の隅に脱ぎっぱなしでした(・・;)
歯磨きと同じように制服の片づけも
習慣にした息子。
よく頑張りました!!
ひとり暮らしになっても
ぜひ続けてほしいです。
中学卒業の時のブログでも
話題にしていますよ↓
制服を戻す場所↓
入学前の春休みに制服の置き場所や方法、
そして片づけのタイミングを、
息子自身に決めてもらいました。
私としてはシワが気になるので、
帰宅後着替えてほしかったのですが、
息子はお風呂に入ってからがいいと。
ズレはあったけど息子の思いを尊重。
思春期男子、関わる時間も減り、
生意気な言葉に腹が立つことも
でもこの制服の片づけのおかげで
毎日息子の褒めポイントがあり、
「わ〜今日も片づけたんだ!
よく続いているね」と
声をかけることができました。
険悪ムードの時にどれだけ助けられたか(笑)
制服を片づけることも習慣になっていて
疲れ果てている時でも、体が
自然に動いていました!
中学生男子でも片づけはできます!
息子も以前は片づけられない、
出しっぱなし男でした(><)
片づけられる仕組みを作るのは、
進級・進学の春休みがチャンス♪♪
高校の制服が届いたら、
また置き場所を次男に決めてもらおうと
思っています。
〜我が家の思春期息子が
制服の片づけを続けられた理由〜
置き場所や片づけのタイミングは
本人に決めてもらう
当たり前だと思わず、
「ちゃんと続いているね!」など
声かけをする