病理の結果もでて
サーベイランスの選択肢もでて
やっとほんの少しだけ
一段落というところです。
20~30%という決して低くない再発率ですが
再発する場合は2年以内がほとんどという事なので(特にはじめの1年が高いようです)
そこそこ若くして?治療できるし
もういーや。というのが本音です。
数学に強い人だと
経済学と確率論で
合理的にどちらがどの程度優位なのか
(補助治療選択時とサーベイランス選択時)
入院期間中の機会損失やら再発リスクやらを小難しく計算できちゃうんですかね?
明日、病院でセカンドオピニオンを受ける為の資料を
取りにいくんですよ。
多分普通の大学病院なら
電話で予約して、検査資料と紹介状持っていけば
OKだと思うんですね。
しかしながら僕が今回受ける がんセンターは
面倒くさい面倒くさい。
ホームページから 申請書をプリントアウトして
医師と患者双方が申請書を作って
プラス紹介状をセットにし
医師から がんセンターにFAXをしてもらうんです。
当然資料等も持っていきます。
そしてセカンドオピニオンは保険適用外ですので
バッチリ高いです。
ふと思ったんですけど
日本って
「医療行為」は当たり前のインフラの一つだと
思ってますよね。
国民皆保険ですし
必要とされる医療行為のほとんどは
3割負担で済みますし。
多分世界的に見ると
凄い事だと思うんですけど
日本人には当たり前です。
今回のセカンドオピニオン
一時間に26000円もとるんですよ。
(多分他の病院と比較しても高いと思います)
正直、高いと心底思ったんですけど
それって、知的財産が安く見られている証拠だなって思いました。
銀座とか六本木いって
服着てるのか着てないのか
わかんないような おねーちゃんに
美味しいのか不味いのか
わかんないようなお酒飲めば
この程度の金額いくお店も
ザラにあると思うんですよね。
そして1時間で26000円の売上だと
赤字でしょうね。
その間当然に医師は他の業務ができないですし
設備機器や看護師さんにもフローしません。
なので考えようによっちゃ
良心的な訳です。
国民皆保険な上に高額療養費制度
までありますし
サーベイランスの選択肢もでて
やっとほんの少しだけ
一段落というところです。
20~30%という決して低くない再発率ですが
再発する場合は2年以内がほとんどという事なので(特にはじめの1年が高いようです)
そこそこ若くして?治療できるし
もういーや。というのが本音です。
数学に強い人だと
経済学と確率論で
合理的にどちらがどの程度優位なのか
(補助治療選択時とサーベイランス選択時)
入院期間中の機会損失やら再発リスクやらを小難しく計算できちゃうんですかね?
明日、病院でセカンドオピニオンを受ける為の資料を
取りにいくんですよ。
多分普通の大学病院なら
電話で予約して、検査資料と紹介状持っていけば
OKだと思うんですね。
しかしながら僕が今回受ける がんセンターは
面倒くさい面倒くさい。
ホームページから 申請書をプリントアウトして
医師と患者双方が申請書を作って
プラス紹介状をセットにし
医師から がんセンターにFAXをしてもらうんです。
当然資料等も持っていきます。
そしてセカンドオピニオンは保険適用外ですので
バッチリ高いです。
ふと思ったんですけど
日本って
「医療行為」は当たり前のインフラの一つだと
思ってますよね。
国民皆保険ですし
必要とされる医療行為のほとんどは
3割負担で済みますし。
多分世界的に見ると
凄い事だと思うんですけど
日本人には当たり前です。
今回のセカンドオピニオン
一時間に26000円もとるんですよ。
(多分他の病院と比較しても高いと思います)
正直、高いと心底思ったんですけど
それって、知的財産が安く見られている証拠だなって思いました。
銀座とか六本木いって
服着てるのか着てないのか
わかんないような おねーちゃんに
美味しいのか不味いのか
わかんないようなお酒飲めば
この程度の金額いくお店も
ザラにあると思うんですよね。
そして1時間で26000円の売上だと
赤字でしょうね。
その間当然に医師は他の業務ができないですし
設備機器や看護師さんにもフローしません。
なので考えようによっちゃ
良心的な訳です。
国民皆保険な上に高額療養費制度
までありますし
個人的な主義主張は別にして
実際のところは
非常にありがたいもんです。
大きい病気をすると
世界観変わるといいますけど
ほんとにちょっと変わりますよ。
なんという
さんまじゃないですけど
人間ってやっぱり
「生きてるだけで丸儲け」
なんですよ。
生きてる事がどれだけ
有益な事かって思い知らされます。
皆さんも一度がんになって
世界観かえちゃいましょーよ!(笑)