洗足池 | たかしまりょうのかたりましょう♫

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かたりすと・高島 亮のブログです。

DJ レインボー RYO こと、かたりましょうのたかしまりょうです。

 

今日は、天気がよかったので散歩に行きました。

自転車で。

なので、歩いたのは3歩だけ?

 

行き先は、洗足池。

 

今から6年半前、その日も今日と同じように天気がよかったので、

洗足池に散歩に行ったんです。

自転車で。

 

そのとき、洗足池(公園)に勝海舟のお墓があることを初めて知り、

お参りをしました。

 

するとその次の週、ひすいこたろうさんに、

こんなことを言われたんです。

 

「高島さん、沖縄のツアーをしましょう。

坂本龍馬が日本を次の時代へ導くようなはたらきができたのは、

勝海舟に出会ったからなんです。

勝海舟は、咸臨丸でアメリカに行って見てきたから、

次の時代がどうなるかが見えていたんです。

沖縄は、昔から目に見えないものを大事にする土地柄で、

今もそれが生活に浸透しています。

これからの時代は、目に見えるものと見えないものが融合していくと思うんです。

沖縄は、そういう意味で時代を先取りしています。

だから、沖縄に行くツアーをやって本土との懸け橋を渡して、

勝海舟や龍馬がやったように、未来への懸け橋をかけましょうよ」

 

初めて勝海舟のお墓に行った翌週に、

こんな形で勝海舟が出てくるとは!

 

ビックリのタイミングでしたが、

ぷれし〜どの「沖縄マジカルツアー」はこうして始まったのでした。

 

 

ちなみに、

攘夷派の坂本龍馬は、初めて勝海舟を訪ねて行ったとき、

開国派の海舟を場合によっては斬るつもりだったと言われています。

海舟もそれをお見通しで、「お主、わしを斬りに来たな?」と言ったとか言わないとかされているんですが、

実は、最初に言ったのは別のひと言だったんですねー。

 

そのひと言とは・・・

 

「しゅうかつかい?(就活かい?)」

 

脱藩浪人の龍馬に対して、

海舟は自分の名前のアナグラムで声をかけたんですねー(ウソですよー。笑)。

 

 

というわけで、洗足池に行ったのはその6年半前以来。

 

せんぞくいけ(洗足池)への散歩は、

なかなか続かない(けいぞくせん=継続せん)ですが、

 

前回はマジカルツアーの始まりにつながったように、

今回も何か新たなはじまりにつながるかもしれません。

 

しかも、

俗世に生きる仙人として人生を楽しみ、

仙も俗も極める仙俗プロ(フェッショナル)になりたいぼくとしては、

せんぞくつながりでもあります。

 

某プロダクション(仙俗プロ?)専属なので、

洗足池専属ではありませんが、

ときどきはまた散歩に行こうかな〜♪

自転車で(笑)。