かたりましょうのたかしまりょうです。
「回答ルパン」にいただいたご質問(ご相談)。
ぼくがずっとブログをサボッていたので、
回答がとってもおそくなってしまいました(>_<)
ごめんなさーい!
では、いきましょう。
【ご質問】
亮さん
いつもお世話になります。
幼い頃から、父に怒鳴られて不幸せそうな母親を喜ばせようと、母の気に入る事を先回りして頑張って来ました。
世間的な成功をおいかけて来ましたが、何だか違う氣がして、会社を辞めてしまいました。もう1年になりますが、誰にも評価されなくても、夢中になれる様な事が見つかりません。
どうしたら、母の気に入りそうな事から離れて、自分の好きが見つかりますか?
(「心」「身体」「お財布」美人プロデューサー さかいりさ
さん)
【回答ルパン】
りささん、ご質問ありがとうございます♪
一番の親孝行は、
親が気に入ることをすることではなくて、
子ども自身がイキイキと明るく生きることです。
親が「おや!?」と思うくらい、
煌々(こうこう)と輝くことです。
おや!?煌々(^^)☆
煌々と輝くには、
好きなことを見つけるのもいいんですが、
好きかどうかはどちらでもいいから、
今目の前のコト・人・モノに打ち込む。
または、
今目の前のコト・人・モノに工夫をこらす。
または、
今目の前のコト・人・モノに淡々と取り組む。
好きなことはわざわざ探さなくても自ずとやる(やってしまう)でしょうから、
好きなことが見つからないのであれば、
今できること、やるべきこと、やるはめになったことをやってみてはどうでしょう?
できれば、それが楽しく、おもしろくなるような工夫をしながら。
夢中になれたらとてもいいと思いますが、
そこまでいかなくても、まずは淡々とでもいいから、
続けて、工夫していけば、
好き(楽しい、おもしろい)が増えていくと思いますよ(^^)♪
(たかしまりょう)
「好き」は、見つけるものではなく、自ずと生まれるもの。
好きなコト・人・モノがある(いる)のであれば、
それに向かって行けばいい。
好きなコト・人・モノがない(わからない)のであれば、
今目の前に向かって行けばいい。
どっちに行っても、「好き」につながる。
どっちに行っても、い~んだよ~♪
あ。もう1つ。
「好き」につながらなくても、い~んだよ~♪
「好き」でも「好き」じゃなくても、い~んだよ~♪
ってな感じでしょうか(^^)