かたりましょうのたかしまりょうです。
先日、夢が1つ叶いました。
山形ではじめて講演させていただいたのですが、
その冒頭で、あるパフォーマンスをしたのです。
かねてから、
「山形でお話できるときがきたら、やってみたい」
と思っていたこととは・・・
「スプーン曲げ」です。
りょうさんは、普段からスプーン曲げをよく
やらないのですが(^^;)、
この日は公衆の面前で、というか、
聴衆の面前でチャレンジすることにしました。
ここでうまくいくかどうかが、
講演の流れを大きく左右します。
「普段はスプーンは曲がらないんですが、
山形だと曲がるんです。
どうすればいいかというと・・・」
緊張の一瞬・・・
「ただ喜べばいいんです。
『や~曲がった~♪ や~曲がった~♪』
って。
や~まがった~♪ 山形~♪(^^)」
これは、小林正観さんが講演でおっしゃっていたダジャレ。
山形のみなさんは知っているだろうなあ、
正観さんも山形できっと言っていたんだろうなあ、
みなさん知ってる中でやるのはやりにくいなあ、
とドキドキだったんですが、
なにせかねてからの夢だったので、
意を決して(^^)やったのでした。
結果は・・・
みなさん、大いに笑ってくださいました~(^o^)/
あ~、よかった(ホッ)♪
あ~、うれしかった♪
あ~、ありがとうございます♪
「りょうさんの夢はなんですか?」
そう聞かれると、
正直つまることがほとんどなんですが、
「山形で、や~まがった~♪」は数少ない夢の1つだったので、
それが叶って、本当にありがたかったです。
(今回の格言)
スプーン曲げができなくても、
さじを投げる必要はない。
ただ、山形へ行けばいい。
(それにしても、なんとささやかな夢なんだろう。
もう「これが夢でした」とは言うめえ)
(夢をかなえた人を、ゆーめー人というのだろうか?)
(「や~曲がった~!?ふざけるなー!」と叫ぶ人は、
へそを曲げてしまった人?)
(「七回も曲がったぞー!」とお日さまに向かって叫ぶ人は、
太陽にほえるデカい人?←若い人にはわからんな)