お城下クリーンアップ活動で町も心もスッキリ!! | 痛みで苦しまない人生を医学の力で導く痛み改善ドクター富永喜代のブログ

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富永ペインクリニック院長。医学博士。2万人の臨床麻酔実績を持つ麻酔科医。おはよう日本、金スマなど出演多数。著書は95万部超。YouTube『女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室』チャンネル登録者数24万人、総再生回数5000万回。SNSフォロワー35万人。

痛みで苦しまない人生を医学で導く 痛み改善ドクター富永喜代です。

 

お城下松山では、2ヶ月に1回、

 

松山市中心市街地のクリーンアップ活動を行っています。

 

 

 

 

 

 

お世話になっている町への感謝の気持ちとして、

 

私も、毎回、参加してます。

 

 

 

 

 

今回は、お城下松山文化観光委員の皆さんと一緒に、

 

 

 

 

 

松山市二番町の愚陀仏庵ぐだぶつあん)跡地周辺から

 

 

 

 

 

 

 

松山中学校跡地(県庁前のNTT裏)周辺を

 

清掃しましたラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 


みんなで吸い殻やごみを拾った後は、

 

町も心もスッキリです ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松山市では、タバコの吸い殻のポイ捨てについて、
 
「松山のまちをみんなで美しくする条例」で禁止しています。
 
 
 
 
 
 
 
ですが、今朝のお城下クリーンアップ活動では、
 
たくさんの吸い殻を拾いました。
 
 
 
 
 
 
 
NPO法人禁煙推進の会えひめが行う吸い殻拾いでは、
 
1時間程度で中心市街地だけで3000本以上の吸い殻が
 
拾えるのが現状です。
 
 
 
 
 
 
 
松山市歩きたばこ等の防止に関する条例で、
 
市内全域では歩きたばこをしたり、
 
火の点いたたばこを持たないよう訴えています。
 
しかし、罰則付きではなくあくまで努力義務なので、
 
吸い殻が減る見込みはありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
タバコは流れ出る煙で他人の寿命を縮め、
 
植栽に捨てられた吸い殻は植物を枯らし、
 
誤って口にした乳幼児の命を脅かします。
 
 
 
 
 
 
 
ポイ捨てされた吸い殻は、街の景観を崩します。
 
そして、人々の心をすさませていくでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タバコをポイ捨てするあなたへ
 
あなたが捨てたタバコは、必ずあなたが知らない誰かが拾っています。
 
町は、あなたのゴミ箱ではありません。
 
町は、そこに生きるみんなの心のよりどころであり誇りです。
 
あなたも町を思うなら、あなたの町を
 
明日の子供たちのために大切に守って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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