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2005.08.02

大人(一般に20歳以上の人を示す)

nest of anti fish

僕は今年で25歳だ。小学生のとき、25歳と聞くとものすごく大きなそして、芯のしっかりしている人だと思っていた。甲子園に出場しているお兄さん方までもが大人に思えた。でも、現実、今年25歳になろうとしている。小学生の高学年から何が変わっただろう。何も変わっていないように思える。でも、居酒屋にいるおっさん連中を見ると、「子供だな。」なんてことを考える。子供と大人との境目。なんなんだろう?ひょっとしたら、そんなものは存在すらしていないのかもしれない。ただ、社会が子供と大人とを分けようとしているだけかもしれない。責任感があるか無いか。そんなのは、理由にならない。小学生だって小学生なりの責任感はもっている。夢が消えたとき。そんなのは、理由にならない。定年退職を向かえた方だって、夢を捨てずに追いかけている人もいる。子供と大人。きっと、境界はないのだろう。

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2005.07.30

井上戯曲「父と暮せば」、世界へ 6カ国語に翻訳・上演

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広島で被爆した父と娘の心の交流を描いた井上ひさしさんの戯曲「父と暮(くら)せば」が世界に広がっている。94年に発表されて以来、フランス語、ロシア語、英語など六つの言語への翻訳が進み、海外での上演も相次ぐ。日本の現代戯曲としては異例のことだ。井上さんは「被爆した人たちの気持ちを総合するとこうなると考えて書いた。海外から『原爆について日本人が、仕返しをするという発想ではなく、この悲劇が人類の上に繰り返されないようにと考えていることに感銘を受けた』という反響が寄せられている。被爆者の思いが理解され、広がっているのだと思う」と話している。

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2005.07.28

2004年の就職者、8年ぶりに離職者上回る

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厚生労働省が28日発表した2004年の雇用動向調査によると、昨年1年間に就職した男性の数は327万人で、前年に比べて37万人増えた。離職した321万人を差し引いた雇用の増加分は6万人で、8年ぶりに就職者数が離職者数を上回った。企業業績の改善に伴って若者の中途採用などが活発になってきたほか、高齢者を再雇用などで活用する動きも出てきた。高齢者の再雇用が認められてきたことは非常に嬉しいことだ。このまま、皆が楽しく生活できるように活気が戻って欲しい。活気さえあれば、後はノリでなんでも乗り切れるさ。

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2005.0726

映画アイランド。特に人気があるわけでも無い映画。

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この前、アイランドという映画をみた。内容は、こうだ。ある製薬会社が、臓器提供を商売として始めた。この臓器、今のような臓器移植で恐れられている合併症などは、絶対に起こらない。なぜなら、臓器を欲しがる患者のDNAを読み取り、全く同じクローン人間を作るからだ。この事実は、その製薬会社のみが知っている。臓器を欲しがっている患者には、こう告げる。
「あなたのDNAをもとに植物状態の生物を作り、そこから、あなたの求めている臓器を取り出し提供します。」「この生物は、完全な植物状態であり法には、触れません。」
実際、映画では、上記の内容がうそであり、実は考えることも動くこともできるクローン人間であった。
非常に難しい問題である。現在の医学では、まだ、完全なる人工臓器は完成していない。また、100%安全な臓器移植はない。なんらかの後遺症、また、死を招く。しかし、この映画のようなことをすると、確かに皆が助かる。もちろん、今の科学では、可能な技術だといえよう。でも、そうすると、一体、どこまでが人間と呼べるのであろう。クローンは人間でないのか?
日本でも胎児の中絶による廃棄が問題となっている。何週間経てば、人間で、何週間以内なら、モノとして扱います。人間ってどっから?

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2005.07.24

携帯電話。ユビキタス時代に欠かせないと言われるほどの存在。

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23日午後4時35分ごろ、関東地方で強い地震があり、東京都足立区で震度5強、埼玉県南部、千葉県北西部、千葉県南部、神奈川県東部で震度5弱を記録した。
地震直後は,電話トラフィックが増大。警察・消防や自治体などの重要な通信を確保するため,発着信の規制がかけられた。NTTドコモは地震発生直後から午後6時41分まで規制を実施。第2世代携帯電話システムで発信を最大87.5%,着信を最大50%規制した。第3世代のFOMAは発着信ともに最大50%規制した。KDDIでは午後4時36分から午後8時10分までとドコモより長時間の規制をかけた。新潟県中越地震をきっかけに,通話の規制下でも携帯電話のメールが使えることが認知されだした矢先の出来事であった。しかし、これが可能なのは,音声とデータを分離した規制ができる第2世代とKDDIのCDMA 1X WINの端末のみ。FOMAやKDDIのCDMA2000 1X端末ではメールも規制の対象となった。今後,FOMAなどの第3世代が普及すると,被災地で携帯メールが有効な手段ではなくなる可能性が高くなる。この問題をこれからどう解決していくのだろう。

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