Flexible Reusable Surface Insulation -3ページ目

2005.07.16

海開きとは、海水浴場を、その年初めて一般に公開すること。また、その日。

nest of anti fish

朝10時。やばい!快晴~。今日は小松海水浴場の海開き。早速行くべし。実験が終わって、後輩を誘い、LET’S GO!!僕のポンコツ車も今日は調子が良い。可愛い姉ちゃんをただで見れるからだろうか^^。風を颯爽と切りながら、直ぐに到着。いざ!!まずは、この熱い砂浜を猛ダッシュで海へDIVE。そのまま、波を掻き分け我先と沖へ出る。
沖から空を見ると最高に気持ちよかった。

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2005.07.14

造船やパイプ製造などの業種を中心に問題化しているアスベスト(石綿)被害が、実際には20以上の業種にわたっていることが、厚生労働省の専門家検討会の報告書で明らかになった。

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死者878人。アスベストは、非常に安価な繊維で、熱や薬品に強く、磨耗に耐え、「ピアノ線より強い」と言われるほど切れにくく、紡いで織ることもできるという別名「天然の贈り物」と呼ばれていたそうです。ところが、この便利なアスベストの繊維を肺に吸い込むと、20年から50年後にがんになるおそれがあるのです。「天然の贈り物」は、同時に「静かな時限爆弾」だったのです。化学屋の僕としては、情けなく、悔しい事実です。アストラゼネカの肺がんに対する薬の事件も見ていて辛いです。実際に使用している人は、刻々と迫った時限爆弾をどのような心境で生きているのだろう。少しでも、化学屋を憎んでいるだろう。僕は今までの化学屋の倫理観「利益のみの研究」を変えていきたい。

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2005.07.13

厚生労働省は13日、若年失業者の増加などに対して有効な対策を取らなかった場合、2030年の労働力人口が5595万人と、04年に比べて約1050万人減少するとの推計をまとめた。

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2005年4月25日、今日の一日が動き始めた最中だった。JR福知山線脱線事故。友達の知り合いはそこに乗っていた。106名の尊い生命が消え、500名を超える負傷者を出した極めて忘れられない事故だった。過密ダイヤが原因?だったらしい。僕はそれ以上に運転手のプレッシャーが原因だったと考えている。人件費が高騰している日本では、今人件費削減のため、希望退職者を募るイベントが至る所で開催されている。この裏には、オートメーション化(機械化)が進んでいることを示している。今まで100人でやっていたことを5人に減らし、後の95人分を機械に任しているのだ。その分、この5人の責任は、今までの20倍にまで膨れ上がる。そして、スキルの問題。オートメーション化(機械化)を進めたことにより、この5人は、スキルが足りなくなる。実際、分からないことだらけであろう。JR福知山線脱線事故もまだ、氷山の一角なのかもしれない。これから、日本そして、先進国の行く末はどうなるのだろう。

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2005.07.12

敬語の間違いが増えていると思う人が8割を超え、自分の使っている敬語に自信のない人が4割に近いことが、文化庁が12日に発表した04年度「国語に関する世論調査」結果でわかった。

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最近確かに目上の人に対する敬語が下手になっている自分がいる。僕は一種の社会現象だと考えている。目上の人によっては、敬語で話すことを嫌う人もいるぐらいだ。なぜなら、敬語を使うことによって相互の関係に距離が生じてしまうと言う理由らしい。僕は、中、高と体育会系で育ったので、大学に入るまでこの事については考えてもいなかった。しかし、大学入学と同時に上下関係がミクスチャーしてしまった。これに慣れて社会に出ると「おまえは敬語のできんやつなのー」等と言われてしまう。でも上下関係のミクスチャーは今の現代社会の隙間からでてきた現象であると思う。例えば、バイト先に、リストラされた40代のおじさんが入ってきたら僕が先輩になる。バンドでもそうだ。年が上だから敬語を使う風潮が無くなってきている。それの延長が今のこの世の中だと言えないだろうか?

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2005.07.11

サッカーの第29回総理大臣杯全日本大学トーナメントの決勝戦。関西大が早稲田大を3-2で破り、10度目の出場で初優勝を果たした。

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準決勝で優勝候補に挙げられていた日本代表の平山相太率いる筑波大を下したのは、無名選手ばかりの関西大であった。関西大のキャプテンは、「雑草魂」と語っていた。そして、全日本大学トーナメント決勝。その「雑草魂」の関西大が優勝した。ボールへの執着心が早稲田大より勝ったのだろう。かっこ良かった。僕も「雑草魂」に憧れる一人である。もう、3ヶ月ほど前の話になるが、僕は去年の11月からずっと就職活動をしていた。京大、東大、阪大、東北大に負けないように、毎日が勝負だった。結果的には、勝ったつもりだ。でも、実際は、これからが勝負なんだ。来年の就職先の会社には、旧帝大がウジャウジャいる。そこで、結果を出し続けなければ生き残れない。きっと、面白い毎日が待っているだろう。「雑草魂」が僕をわくわくさせる。

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