Streusel-Kuhen シュトロイゼル クーヘンとカスタードタルト | 世界の食卓  グルメ探求の旅

世界の食卓  グルメ探求の旅

エアラインスタッフの食べ歩き日記

曇り時々雨の寒い日曜日。柏でも14時の気温が10℃までしか上がりません。

自転車で走るにも天候が悪化しそうなので、こんな日はペリカンハウスでゆっくり

することに決定。


p1
久しぶりのカスタードタルト


ブログの過去ログによれば、およそ2年ぶりに食べました。

適度な甘さと硬さ、そしてキャラメルソース。なんて絶妙なバランスなのでしょう。

アッサムのイングリッシュミルクティーとともに。


p2 p3
Streusel-Kuhen シュトロイゼル クーヘン

ドイツの3時のおやつ。上の層はアップルクランブルのようなそぼろ状の生地で

”シュトロイゼル”といいます。下層はパン生地で、中間にりんごを挟んで焼いてあります。


合わせていただいた紅茶はドアーズのThanjhora茶園のもの。見た目はダージリン

思ったのですが、飲んでみるとダージリンよりややしっかりしていました。

でも、言われなければ絶対ダージリンと思っていました。紅茶の見分けは難しいですね。



もう一つ、イングリッシュミルクティーに合わせたのが、(右)のジンジャーショートブレッド

ジンジャーがよく効いていて体がポカポカ温まってきました。


P.S. 滅多に作らない焼きあがりが命のチョコレートファッジケーキがありましたが、

   重いのでギブアップ。英国のホットチョコレートのケーキで、焼きあがりから3時間

   経つと風味が落ちてしまうそうです。