先週の話ですが、会社帰りにIKAWAさん 、spiritさん とともに新橋のインドネシア料理店へ
行きました。仕事でインドネシアに長期滞在歴のあるIKAWAさんにとっては、きっと
懐かしの味でしょう。それに対して私のインドネシア渡航歴は中学生時代、バリ島と
ジャカルタに1回のみ。現地で食べた料理なんてほとんど覚えていません。
（ジャカルタで現地の人から分けてもらった竹筒に入ったご飯だけは強烈に覚えてますが。）
ただ、日本でもすっかりお馴染みになったサテやナシゴレンは大好きなので、他の
インドネシアのマイナーな料理にもチャレンジしてみたいと常々思っているのですが、
なかなか機会がありません。
（東西5,000ｋｍに広がる巨大な国ですから、きっといろんな料理が存在するはずです）
サンバル ゴレン ウダン （海老のココナッツミルク煮）
タイにもありそうな一品です。唐辛子のほのかな辛さがアクセント。
これと一緒に白いご飯が欲しくなりますね。
この料理名にもついていますが、インドネシアではサンバルという調味料を多用します。
日本人には受け入れやすい味だと思いますので、ぜひ試してみてください。
（日本ではカルディ-のような輸入食材店で手に入ります。我が家にも常備）
テンぺ インドネシア版”納豆”です。最近は健康食ブームのせいか
近所のスーパーでも手に入ります。
サテ アヤム・カンビン 鶏と、もうひとつは何肉かな？と思っていたら、羊だったのですね。
ピーナッツソースでいただきます。
Spiritさんもおっしゃてましたが、ココナッツミルクや砂糖を多用したインドネシア料理には
日本のビールより、やはりビンタンビールのほうが合いますね。
インドネシア料理にはビンタンビール
インドネシアラヤ・新橋にて