ラオス航空 機内食 | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

2008年7月13日(日)QV424 BKK11:00- VTE12:20 (1h10min Delay)

  機種:MA60(旧ソ連アントノフ24のコピーを近代化したもの。中国製)



これがラオス航空 バンコク→ビエンチャン国際線の機内食のボックス。


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プロペラ機でもちゃんと機内食を出すのは偉い。


絵柄は我々の搭乗しているMA60ではなく、フランス製ATR-72型機。

そして黄金の寺院はビエンチャンのタートルアン


ミールはバンコクでは搭載せず往復ともビエンチャンで搭載。



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サンドイッチは意外と旨いのですが、添付のチリソースをかけたら、これまた激辛

せっかくのサンドイッチの味がわからなくなりましたガーン

他にバナナマフィンと種の多いラオスのみかん。



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紅茶は大きなプラスチックのカップでサービス。紅茶とは思えない怪しげな味に驚き。

ドリンクは他にビア・ラーオ、ペプシ、ミリンダ、水。


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シートベルトには確か漢字で「南京安全帯工業製造 2006年」と書いてあったような?

MA60、実に興味深い飛行機ですね。

シートポケットにはも立派なラオス航空の機内誌「Muong Lao」が入ってました。

世界の食卓  グルメ探求の旅-ma60
ビエンチャン空港にて  ラオス航空MA60