【ラオス料理】 ラープ・ムー、トム・ヤム・パー  (ビエンチャン) | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

ハーブたっぷりのラオス料理


VTE
ビエンチャン最初の夜はホテルのレストラン テラス席にて  ←蚊柱が立ってました(^_^;)


というのも、首都ビエンチャンは暗くなるとトゥクトゥクが捕まらなくなり、外国人旅行者に

とってはホテルへ帰る交通手段の確保が難しくなってしまうのです。

(ちなみに街中でタクシーは全く見かけません。3輪のトゥクトゥクかトラックの荷台を

 改造したソンテオが一般的。路線バスも数が少なく実用的ではありません。)



料理は手前から時計回りに


ミー・クア     黄色い中華麺と牛肉野菜、ハーブを炒めたラオスの焼きそば

           ハーブと焼きそばの組み合わせがクセになりそうです。


ラープ・ムー   豚肉のラープ(挽肉とハーブのサラダ)

            タイのイーサーン地方と共通の料理です。


メコン川の魚の香草揚げ

           ちょっと臭みのある川魚をニンニクとハーブでさっと揚げたもの。

           滞在中、ホテルの横の沼やドブ川で漁をして市場に売りに行く人を

           何度も見かけました。

           それを見てしまうと本当にメコンで獲れたのかどうか疑問。


トム・ヤム・パー 魚のスープ。味のイメージはタイのトムヤムにココナッツミルクを

            入れたもの。



飲み物、サービス料込み二人でUSD55は食費におけるラオスで最大の出費でした。



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グリーン・パークホテル ビエンチャン

2008年7月13日夕食