変形性膝関節症と診断された後の復帰2戦目の1週間前にまた1kmのタイムトライアルをしてみた。
今回は400mのインターバルを4本した後にやった。だから少し心肺や足に疲労がある状況だった。
下記のペースをみてもわかるように、インターバル直後だったため、ペース配分がわからず、少し飛ばし過ぎてしまった。また逆にその後は速いとわかり、抑えすぎてしまっている。最後遅いとわかって少しペース上げたが、4分17秒もかかってしまった。最大心拍は162まで上昇はしていた。
400mのインターバル4本の後だったので、微妙なところかな、、、。
これくらい走っても膝はほとんど症状なし。少しひっかかる感じがする時もあるが、1年前からすると雲泥の差。
本当に再生医療の効果があった気がしている。
1週後には復帰2戦目の1.5km走だ。今回は5分45秒のペースメーカーが着いてくれる予定だ。ペースメーカーがいるかいないかは大きな違いで、今日のようなペース配分の間違いに気を使う必要がなくなる。前のレースのように行ってみたら、ペースメーカーが不在ということがないことを祈るばかりだ。目標は前回の5分50秒を超えることだ。