変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

走るの大好き57歳心臓血管外科医が変形性膝関節症と診断され「走るのやめろ!」と言われた。再生医療やフォーム改善などで、楽しく走ることにチャレンジ。また走れるかどうかは本人も半信半疑。

変形性膝関節症に再生医療を行って、そろそろ3年が経つ。

 

治療を行った際に脂肪から採取した幹細胞がまだ6本残っている。再度注入することが、2本注入するだけで約30万かかる。

 

今膝の調子は良い。再生治療前後でいうと当然良くはなっているのだが、凄い差はない。ただ膝に負担のかかる運動は控えているためともとれる。

 

2回更新したが、今回はかなり迷う。チーン

 

7月3日までに決めなければならない。笑い泣き

 

どうしよう滝汗

 

 オンコール、処置や手術による緊急対応や残業が多く、自宅から1時間以上かかる勤務病院の近くにセカンドハウスを借りている。以前は週2~3くらいは泊まっていた。今は緊急対応やオンコールも減り、週1回くらいの宿泊だ。

また自転車、洋服、雛人形、ウエディングドレスや電化製品の空箱段ボール等家には収納しきれない荷物の収納スペースになっている。

 

 今借りている部屋は築36年に加え、10年ほど住んでいるためあちこちにガタがきている。一番気になるのかび臭さだ。流石にそろそろ住み替えたいと思った。

 

 今後10年以上は今の病院で働こうと思っているので、まずは中古マンションを検討してみた。複数ヶ所内見して、マンションAが最終候補となった。築35年のかなり古いマンションなのだが、富士山が見える展望と最上階であることが気に入った。ただ購入から35年経過して、一度もリフォームしてなく、大幅なリフォームが必要である。あまり何も考えない私はかなり気に入ったのだが、妻はエレベーターの修繕計画が遂行されていないことや修繕積立と管理費が3万を超えることは問題だとした。

 

 同じ場所で同等の賃貸を借りようとすると大体6万円を少し超えるくらいとなる。10年ほど住むとすると下記の850のマンションの価格に加え、リフォーム代を加えた価格より、10年後のマンション価格が300万円以上下がらなければマンション購入のメリットとなる。

 

 はっきり言って10年後のマンション価格なんてわからない。急暴落してるかもしれないし、横ばいかもしれないし、多少上がるかもしれない(おそらく大幅に上がることはないだろう)

 

 ある意味投資となるので、判断に迷う。滝汗

 

 下記が今回候補に上げたマンション。

俺的には孤独死後2ヶ月ほど放置されたいわくつき物件が気になったが、妻に拒否された。ゲッソリ

 

 10年後のマンション価格は楽しみだ。

 

桜が満開になった。やっぱり日本の桜は素晴らしい。

綺麗な期間が短いのも、その価値を高めている。

満開の短い期間の日曜日に石神井川に沿って、快晴の日曜日に散歩した。

石神井川の桜は目黒川みたいに有名ではないが、本当に美しい。

 

外勤からの帰り道に入間川沿いをサイクリングした。

こちらも美しい。

 

 3月の自転車走行距離は前月とほぼ同じ。11月頃の体調不良があり、かなり走行距離は減っていたが、2ヶ月連続で300km越えとなった。

 まあまあかな。

 最近暖かい日が増えてきた

 

 そうすると自転車も気持ちがいい日が増えるニコニコ

 

 ところが春は春での問題がある。

 

 春は風が強い日が多い。 

 

 今日は快晴で、菜の花も満開で気持ちがいいいのだが、、、、。 

 

 とにかく風が強い。

 

 風は強くても追い風であればいいのだが、残り四分の三の横風や向かい風は最悪である。

 

 虫が増えてくるのも問題である。虫は容赦なく、突然口、目、鼻や耳といった人間の顔周辺の穴に突入してくる。滝汗

 

 それと紫外線。ちゃんと日焼け対策しないとあっという間に真っ黒になってしまう。

 

 それでも冬の寒さよりはましだけどね。