掃除マイスター

松嶋です。

 

昨夜から今朝にかけての話です。

 

皆さんも大好きな「オキシ漬け」による

フライパンの外側の焦げを落としたという話です。

 

先日は、重曹と中性洗剤の組み合わせ

フライパンやコンロの焦げを落としましたが、

今回はオキシクリーンで落としてみたいと思います。

 

オキシクリーンでフライパンの焦げを落とす

 

オキシクリーンはご存知のとおり、

酸素系漂白剤です。

 

我が家でよくするのは、

浴槽にお湯を張り衣類関係、カーペット、

お風呂道具などを漬けて汚れを取ったりしています。

 

酸素系漂白剤の汚れの落とす仕組みとして、

汚れに酸素が反応し、分子が切断され、汚れが分解します。

 

タンパク質、糖分、油脂などの有機物に効果を発揮します。

 

「焦げ」は、主にタンパク質や糖質などの有機物が化学反応を起こしたものと

言われていますので、オキシ漬けで十分に対応ができるということになります。

 

また、擦って落とすことができない

デザイン、素材にはかなり重宝するやり方ですね。

 

さて、現状のフライパンの焦げ具体はこのような感じです。

 

 

フライパンの底全体に焦げが薄っすら付いている

状態ですね。もちろん、たわし等で擦っても落ちません。

 

食器洗剤で洗っても落ちません。

 

 

これを、熱湯にオキシクリーン1杯入れ

「オキシ漬け」にて落としてみました。

 

お湯が冷めないように

バケツにアルミホイルを貼り

一晩「オキシ漬け」しました。

 

 

一晩オキシ漬けした結果

 

 

翌朝。

 

 

バケツからフライパンを取り出し

スポンジで軽く磨いた結果がこちらです。

 

 

 

う~ん。

キレイに落ちました。

 

もう少し全体を磨けば茶色の焦げを

全て取り除けると思います。(出勤時間が迫っていたので、手短にやりましたw)

 

キレイになりピカピカになったフライパンは

気分が良いですね^^

 

おそらく奥さんも気づいてくれて

気持ちよく料理をしてくれると思います。

 

 

 

 

 

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