先日、新版K式発達検査を受けてきました。
娘は小さく生まれて発達が遅いので、定期的に(年1回、誕生日が過ぎた頃)に出生病院にて発達検査を受けています。
本日は、4歳になって受けた発達検査についてまとめます。
\3歳で受けた発達検査については、こちらから/
検査の様子
場所は毎年同じところですが、娘が覚えているかどうかは謎。
(ただ前回、前々回に比べるとすんなり部屋に入ってくれました。)
長机を挟んで先生と向き合って座ります。
3歳の時は、
「基本、見守りで」
と先生に言われて、ちょっと離れた席に座って見ていたのですが、
今回は、
「お母さんと一緒の方が安心して受けられるかなー?」
とおっしゃっていただき、
私も、娘と同じ長椅子に座ることが出来ました。
こういう対応は先生によって違うのかもしれませんね。
あと、何人かに聞いた話では、4歳くらいになると別室で(親は外で待っている)受けている子もチラホラいるっぽいです。
その子の発達によって対応してくれるんですね。
(娘の様子を見て、別室では無理だと判断してくれたのだと思います)
検査の内容
ネタバレになってしまうので、ざっくり説明します。
図形の問題。
(はめえパズルをしたり、見本の絵に描いてあるものと同じ図形を見つけられるか、など)
物の名前の問題。
(先生が「これ何?」と指差ししながら質問したことに答える。)
色の問題。
(これは何色?の質問に答える)
顔の表情の問題。
(色々な表情が書いてあって、怒っているのは?などの質問に指差しで答える)
記憶力の問題。
(1枚にだけ絵が描いてある3枚のカードを並べて、場所を覚える→裏返して、〇〇はどこにあった?の質問に答える)
積み木を積む。
(先生の見本と同じように高く積めるか)
コップ積みのお片付け。
(コップを積むのではなく、大きい→小さい順にまとめていく)
実技。
(先生が書いたものと同じ図形を描く。先生の折った折り紙と同じことをする)
あとは、名前や年齢も聞かれました。
運動面についての実技はなく、親への聞き取りのみでした。
(階段を一人で登れるか、最後の一段をジャンプで飛び降りれるか、など)
だいたいこんな感じで、約30分くらいのテストでした。
娘の様子
慣れない場所に緊張した様子ではありましたが、
先生がとても優しく、和やかに進めてくださったので、
ちょっとずづ調子を取り戻していった感じでした。
出来ても出来なくでも、「そうだね!!」と笑顔で対応してくださったので、
娘もだんだんやる気アップw
ほんの2か月前まで発語なしの娘が、初対面の先生と言葉でやり取りをしている姿をみて、
ちょっと感動すらしてしまったわけですが(親バカ)、
検査の結果はそんな甘いものでもなく…
\つづき/
\楽天ルーム、はじめました!/
バナーをクリックするとわだかしこのROOMに移動します♪
子育て中に役立つアイテムを紹介しています。
にほんブログ村のランキングに参加しています。クリックして応援よろしくお願いします!