昨日は、療育園でのスケージュールについて簡単にまとめました。
\昨日の記事はこちら/
今日は、そのつづき。
週5で親子通園して、約2週間が経った頃の感想など。
相変わらず、1日のスケジュールは同じような内容の毎日。
しかし徐々に変化が…
午前中の散歩→公園の時間。
あんだけ泣きわめいていた子たち、いつの間にか皆ちゃんと歩いている!
途中で絶対一度は立ち止まって抵抗していた娘も、最初から最後まですっすっと歩いている!!
毎日おんなじようなプログラムで一緒に行動している親としては、
正直マンネリ…って思っちゃっていましたが、
同じことを繰り返していることの意味がようやく分かりました。
おそらく分離になる前に全員に「散歩→公園」ってのがどんなものか分かってもらうよう、何度も繰り返していたんだと思います。
朝の会や帰りの会では、
待っていられなくてウロウロしちゃったり、
気になる絵本に突進していっちゃったり、
ほぼ全員が色んなタイミングで立ち上がっていましたが、
これも、日を追うごとにどんどん減っていました。
すごい、成長
ほんの数週間で、全員がそれぞれのペースでめきめきと成長していく姿を見ることが出来て、一緒に通うのが楽しくなりました。
娘の成長で一番感じたのは、「順番を待つ」を覚えたこと。
昨年度も、体育館で遊ぶ時間があったのですが、
もーーー待てなくて待てなくて。
泣きわめいて床をゴロゴロゴロゴロ…
せっかく自分の番が来ても、切り替えが出来ずに、ゴロゴロゴロゴロ…
そんな様子だったので、
お友達の後ろに並んで、私と手をつないで、しっかり立って待っている娘の姿に、
おおおおおおお
ってなりました。
わが家は一人っ子なので、こういう順番を待つって経験は家ではなかなか出来ないので有難いです。
(公園などで定型児の子相手にやるのはハードルが高すぎる)
こちらの療育園は、3つのクラスに分かれていて、
2歳児クラスが8名、3歳児クラスが6名、4&5歳児クラスが6名。
先生は1クラスに3名ついてくれます。
目が行き届いているので安心だし、
なんとなく埋もれちゃうこともないし、
現在の娘にとっては最適な環境かなと思っています。
私もようやく通園に慣れてきた頃…
いよいよ分離がスタートします。
分離を始められる条件として、
・飲食が出来る。
(一人で、という意味ではなく、園でご飯を食べたりお茶を飲んだりすることが出来るということ)
・親と離れても平気そう。
ここらへんが大きなポイントとなるようです。
分離の様子については、また次回
『小学校就学サポートBOOK』
— わだかしこ@5y発達凸凹ゆっくり育児中 (@kashikosodate) May 6, 2024
分かりやすくまとまってて良かった♡
が、しかし、年中さんの時に読んでおきたかった!!
って思ったので、特に年中さんの保護者さんや就学相談を受けるか悩んでる方におすすめです。
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