ほんと世の中
幸が無い方向にどんどん向かってるんだと痛感
確かに何か問題が起こると必ず出てくる単語
「責任」
確かに不具合時に色々リサーチして問題の真因や理由を調べるのは大いに結構
でも残念ながら、その問題を引き起こした原因に大きく関係してる人を特定してどーするんだろ?
解決や対策をその人1人でできるなら、今回の問題/不具合は「この人が起こした!」でその人に責任取らせたら良いかもしれないけど
時と場合によりその立場には、全員が陥る可能性ある
責任を明確にする!
最近は本当どーでも良いな・・・と感じる事多い
責任明確にするよりも対策や問題解決に目線や力やアイデア、これを投入した方が良いと思う
もちろんそこにはコストや費用が掛かるから、あとから責任どうこうよりも「一番影響与えた要因は何で、それは誰が関与したか?」だけで良い
一番関与した人が全ての費用やコストを負担は、今の現状は考えやすい内容だけど、100:0や0:100はない
そこには「相手をいつもリスペクト」して「共同体」としての考え方があっても良いはず
夫婦の離婚や労働争議なんかは、相手を0:100や100:0という言葉を使いやすいけど、それはその問題は解決やクリアしても「未来を一緒に創る」ことはないはず
なんでもお互い様だから50:50という考え方ではないけど、少なくとも自分だけダメージを受けないように画策する輩には天誅が当たるようになってるはず!と信じたい
なんでこんな話をするかというと、うちのお客様同士で揉め事になり、私なりにリサーチした中では1人:全員でその1人を悪者にする、または全員が我々は悪くない!の証拠探しに躍起になってる事を感じたから
自分は悪くない
例えば「メールでおくりましたよね?」
これ家電製品などの取説全部読めよな!で読む人まずいない、でも製造メーカー側からしたら取説書いてますよね!な態度の人が時々いてる
あなたが購入側の場合、同じ事をメーカー側から言われたらどーするんだろ?である
白黒付けるのは時と場合には欠かせない
でも白黒は「把握」はしても白黒「付けない」
そんな寛容な態度と考え方も必要だと思う
最近そー思う事が多いし、白黒は把握しても白黒付けないでも全て解決や前進するように考えて行動する事が増えた
訴訟にもなりかねないからここでは自分のガス抜きのために、ブログ更新してるんだけど、今回は関係を修復は無理っぽいと思う
でも少なくとも双方の困りごとは、私のアイデアと行動で解決できそーだと感じてるし、解決に尽力せなあかんよな!とも感じてる
そんな想いのまんま明日バンコク→香港→成田にフライト予定のバンコク最終日でした