ガーデンズ千早とアイランドアイを訪ねて（千早駅）

「本当に住みやすい街大賞2023 in 福岡」で1位の千早

JR九州ウォーキングへの参加100回を9月（佐賀県多良駅）に達成した。　先月、ホッとした気持ちで101回目を隣町の「千早駅」から歩く。

100回目の「多良駅ウォーキング」もそうだったが、今回の「千早駅」も往路・復路をまったく同じ道を歩くコース設定だった。　個人的感想だが、復路を同じ景色を見ながら歩くことに、あまり面白味を感じない。　やはり、色んな町並みやより多くの景観を楽しむ周遊型のほうが好きだ。　参加者の交通安全、係員の配置などに事務局の苦労があるのかもしれないが・・・。

10時20分、スタート受付。　地元（香椎エリア）なので、気軽に歩きたい。

今回のウォーキングコースのタイトルは『「本当に住みやすい街大賞2023in福岡」の千早の魅力発見コース』となっている。

「本当に住みやすい街大賞2023in福岡」とは、今年5月、住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」が住宅・不動産の専門家と共に審査し選定したもので、2023年度は「千早」が1位となった。　しかし、その魅力を発見する為には、今回の一部を歩くコースでは難しいのではないかと思う。　参考になるのであれば、僕のブログを覗いて下さい。

香椎うっちゃんのブログ　➡　「住みやすい街大賞1位の千早」

また、今回のコースでは、東区に二つしかない「幸福マンホール」を探すことが出来ます。　ウォーキング途中で紹介します。

↓　駅前の「なみき通り」から「千早4丁目」の信号交差点を右折し、香椎浜へ・・・。

↓　信号機を渡り終えたら、もう一度「なみき通り」を駅前に戻り、「幸福マンホール」の一つを見つけに行きます。　「幸福マンホール」は、このように💛マークが刻印されている。

↓　駅前「なみき通り」の向かい側の歩道にあります。　見つけたら、ハッピーな気持ち。

↓　国道3号線に出て、「香椎浜団地入口」の信号機を待つ。　3号線を渡った先に新しくオープンした「ガーデンズ千早」が見えている。

↓　「ガーデンズ千早」の手前に、人工芝が敷かれた小さな公園「ちはや公園」がある。　そこで、物販やワークショップを楽しむ「コレコレまつり」が開かれていた。

↓　福岡県内各地・鹿児島県南九州市のテントは家族連れで賑わい、とても楽しそうだった。

↓　「ちはや公園」側の入り口から「ガーデンズ千早」内に入る。　1階は「サニー」と「無印良品」を核とした幾つものテナントが入っている。

↓　「やおや植木商店」は新鮮な野菜で人気。　友人Oさんの奥さんがバイトしている。

↓　「居酒屋竹乃屋」の焼き鳥専門店。　「ぐるぐるとりかわ」が旨い。

↓　「ガーデンズ千早」を出て、都市高速が走る「香椎浜入口」交差点へ向かう。　道路左側に沿って同じ幅の空き地が続くが・・・千早駅からアイランドシティへ結ぶ将来の交通アクセス（鉄道・モノレール等）の敷設用地ではないか・・・との話も聞くが、情報元が定かでない。

↓　「香椎浜入口」交差点を渡って右折すると、「イオンモール香椎浜」までは都市高速と緑地帯の間の歩道を歩く。　復路を戻って来るウォーキング参加者とすれ違う。

↓　「イオンモール香椎浜」に着いた。　手前の草地は「福岡都市高速6号線（アイランドシティ線）」工事のために準備された土地だったが、新しい建築物の計画が掲示されていた。

↓　「片男佐橋（かたおさばし）」交差点を左折して、アイランドシティへ向かう。

↓　コースマップに従えば、道路の左側歩道を歩くようになっていたが・・・香椎潟の海岸遊歩道側のほうが景色も良いし、御島神社（みしまじんじゃ）も参拝できる。　ローソン前の信号機を右折して、海岸遊歩道に出る。

↓　御島神社は神功皇后ゆかりの神社。　海の中に鎮座しているので、祠や鳥居前まで行けないが、遊歩道から参拝する。

↓　「かたらい橋」からの立花山三峰が美しい。　この橋を渡るとアイランドシティに入る。

↓　アイランドシティ「香椎照葉」の街中を歩く。　左側の緑地は「アイランドシティ中央公園」で、平成17年（2005年）に開かれた「花博」の跡地に造園された。　とても広くて美しい公園。

↓　「照葉小中学校前」交差点を左折してしばらく歩くと、右に巨大な建物（福岡市総合体育館）が見えて来る。

福岡市総合体育館

↓　「福岡市総合体育館」の歩道から、信号機交差点の向こうに「アイランドアイ」が見える。　「アイランドアイ」とは、ショッピング・グルメ・劇場・ホテル・国際会議場などが一体となった巨大商業複合施設。　写真の「FOOD WAY（フードウェイ）」は生鮮食品が人気のスーパーマーケット。