さて、今回は模型ではなく…

 

ぶらりとお出かけしてみた、という記事になります。

場所は大阪市西成区の天下茶屋駅から。

ここから南海本線に乗りまして…

降りたのは住吉大社駅。

初詣の帰りで、難波方面へ向かうお客さんでホームはいっぱいです。

そこから駅を出て、東に歩くと阪堺電車が走ってるんですが…

たまたま臨時の天王寺駅前行きに就くモ161型を目撃。

アプリには出ていなかったので少し面食らいました()

やってきたのは住吉大社です。

大阪市住吉区にある神社で、1800年の歴史を持っています。

今回は第一本宮と第二本宮の2つに参拝しました。

ということで、参拝を終えて戻ってきました。

日が暮れるのが早いですね()

夕方以降も参拝者が絶えません。

提灯がずらっと並んでいます。

ちょっと幻想的でした()

先ほど天王寺に向かったモ161型がそろそろ折り返してきそうと踏んで、しばらく待つことに。

やってきたのはモ701型。

そこから15分ほど経ちまして、天王寺駅前からモ161型が折り返してきました。

方向幕が赤色ですので、我孫子道到着後大和川車庫に入庫となります。

161号車といえば、クラウドファンディングで内装を当初のものに戻した車両だったような…

このあと住吉大社駅まで戻り、南海本線の普通に乗車しました。

下車したのは天下茶屋駅。

OsakaMetro堺筋線に乗り換えます。

阪急7300系に乗車しまして、次の動物園前で下車。

釜ヶ崎へ向かいまして…

月見そばを頂きました。

310円です。150円で大盛りに出来ます。

さすが萩之茶屋一帯、物価が安いです。

次に今池本通商店街に移動しまして、ジンジャーエールとホルモン炒めを頂きました。

これで710円。合計1,100円ちょいでおなかいっぱいです。

 

これからはこんな感じで、お出かけ記みたいなものも投稿していきたいと思っています。

今回は加工ネタになります。

今回作業するのは、この時紹介した谷町線30000系

これが先頭で、

これが側面の幕です。

 

前面の幕なんですが、実車がLEDなのに対し、これは幕式になっています。

この不自然な状態を改善するため、購入したのがこちら。

イーグルスモデル様の「御堂筋31・谷町32系行先LED」です。

鉄コレ30000系御堂筋線・谷町線に使用できるステッカーです。

シールの中身はこうなっています。

前面は初期のオレンジLEDと、現在の白色LED表示の両方が収録されています。

 

【御堂筋線】

「千里中央」「桃山台」「江坂」

「新大阪」「中津」「梅田」

「なんば」「天王寺」「西田辺」

「あびこ」「新金岡」「なかもず」

【谷町線】

「大日」「守口」「都島」

「東梅田(白色LEDのみ)」「谷町四丁目」「谷町九丁目」

「天王寺」「文の里」「喜連瓜破」

「長原」「八尾南」

【その他】

「臨時」「回送」「試運転」

 

…と、定期運用はもちろん、異常時用に収録されている幕まで一通り入っています。

これあれば完璧でしょう。

1ステッカーで御堂筋線用が5両分・谷町線用が3両分入っていますので、2枚のステッカーが封入されています。

 

これを使いまして…

行先表示を変更。

22系が喜連瓜破行きですので、30000系は大日行きにしました。

側面の行先表示も、大日行きのものに貼り替えました。

これで実車通りです。

 

今回はお手軽加工でしたが、車両の印象が大きく変わると思います。

 

【関連記事】

(谷町線30000系の紹介記事はこちら)

 

今回作業した谷町線30000系の詳細・ご購入はこちらから!

 

あけましておめでとうございます。

新年、1発目は…

鉄コレの「阪堺電車 モ501型 501号車(雲形イエロー)」です。

新製品として、2022/3/26に発売されました。

以前501型の模型を購入しましたので、詳細な紹介はそちらに任せます。

(阪堺電車 モ501型 505号車 チャギントンラッピング列車の紹介はこちら)

 

今回はトップナンバーの501号車が雲型イエローの塗装だった時代を再現したものになります。

車両です。(手前側が恵美須町・天王寺駅前方)

黄と白のシンプルな塗装ですが、個人的にはお気に入りです。

行き先表示は「住吉公園」が印刷済み。

上町線の住吉~住吉公園が廃止される前のものです。

パンタグラフは購入当初より昇降可能なものが取り付けられていました。

屋根上にはキセとパンタグラフ、ベンチレーターがあります。

台車です。動力車を取り付ける場合はどうするんでしょうか…

(なんとかなるとは思いますが)

入り口です。阪堺のマークは印刷済みです。

前面です。

ヘッドライトと尾灯にはクリアレンズが入っています。

 

新年最初の記事はここまでとなります。

今年も時間があればやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

【関連記事】

(阪堺電車 モ501型 505号車 チャギントンラッピング列車の紹介はこちら)

 

今回紹介した鉄コレ「阪堺501型 501号車 雲形イエロー」の詳細・ご購入はこちらから!