ブランディングって客を騙して過大評価させることじゃない〜Amazonランキング＊冠商法とか

田舎者が多いのか。
見る目がないのか。
考える力がないのか。
ノーミソが鈴虫なのか。

ニセブランディングしちゃう人や
ニセブランディングにだまされちゃう人の
多いこと多いこと多いこと。

ブランディングって
自分をよく見せて
客を騙してぼったくることじゃない。

にもかかわらず
SNS投稿に未だに多いのが
過大評価ブランディング。

たとえば未だ横行する
Amazonランキング＊冠商法。
それって
・無料キャンペーンをやって
・カテゴリーには10冊ぐらいしかなく
・瞬間風速で1位をとり
・関係のないカテゴリーも含めて
８冠とりました！
みたいなのがブランディングになると
思っているバカと
騙されているバカは
鈴虫になった方がいいです。マジで。

もうほんとこういうの多いよね。
中身がまったくなく
見せかけだけ過大評価し
客を騙してよく見せることが
ブランディングだと勘違いする。

それってマイナスブランディングですよ。
まともな人から見ればね。

投資詐欺とか悪質マルチの
ブランディングも決まって
金持ちアピール。
ドバイが！とか
シンガポールが！とか
いやいや行ったことある人からすれば
ドバイやシンガポールなんて
たいした国じゃなく
よっぽど東京にいることとか
京都にいることの方が
すごいことってことに気づかず
そういう「海外」の憧れだけで
騙されちゃう。

高級車とか高級時計とかブランド品も
貧乏田舎者のコンプレックスを
刺激するだけの見せかけブランディングで
そういうものに憧れさせる手法も
それに憧れちゃう方も
いい加減目を覚ました方がいい。

ブランディングって
客を騙して過大評価させることじゃない。
「＊＊さんといえば＊＊さん！」
と思い出してもらえるのが
真のブランディングで
客を騙して過大評価させる必要なんて
１ミリもない。

たとえば「Kindle出版ならかさこさんだ！」とか
「好きを仕事にならかさこさんだ！」とか
「ネット発信のことならかさこさんだ！」とか
「廃墟といえばかさこさんだ！」とか
「画伯といえばかさこさんだ！」とか
「＊＊さんといえば＊＊さん！」
と思い出してもらえることが
ブランディングです。

いい加減、客を騙すような
過大評価ブランディングやっている
ニセモノに騙されないように。
もしくはそういうニセモノにならないように。
過大評価ブランディングをやっている人も
教えている人も
基本客を騙して自分が儲かれば
それでいいというスタンスでしか
仕事してませんので。

ニセモノブランディングを見破る目を。