『アイミタガイ』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

11/17(日)は牡牛座満月明けの一粒万倍日&弐の酉の日🐔 
先ずは7時前に家を出て🚃朝イチ鑑賞~
故佐々部清監督が脚本から企画していたと言う映画『アイミタガイ』🎦😢

『アイミタガイ』

鑑賞して来た方から、脚本に佐々部清の名前がある💡と聴き、亡くなる直前の企画は本作だったのかな~と想いをはせ、鑑賞した為か、至るところに、佐々部魂を感じてしまい、何回涙したか…😢

『アイミタガイ』は「相身互い」と書き、誰かの事を思ってしたことは巡り巡って見知らぬ誰かを救いそれはやがて自分にも返ってくるという意味で、“ 互いに助け合うこと ” だと本題名で知る💡

本作は、2013年に幻冬舎の自費出版ブランドから刊行された同名小説を映画化するにあたり、『台風家族』等の市井昌秀監督が書き上げた脚本の初稿を、名匠佐々部清監督が受け継いで映画化へと乗りだした。ところが2020年佐々部監督が急逝。その後コロナ渦に突入するが、そのバトンを草野監督が受け取り再始動。こうした経緯は3人の監督による “ アイミタガイ ” の精神で人の縁を感じられる温かさにあふれたストーリー展開でした❤️


映画って、本当に良いですね🎦💕


佐々部監督在命なら、出演出来たのかな~😊👏




11/8(金)公開映画『本心』観てきました