川崎大師 大開帳 赤札をいただきに | ケイコロゼ ✩.*˚紅蝶の呟き✩.*˚

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過去、カメラマンの被写体。ハンドケアインストラクターアロマセラピスト、植物療法士、ファファラ式小顔リンパ、耳ツボジュエリーアーティスト
フラメンコ歴14年 Loveフラメンコ


今日、午後時間できたから、気になっていた川崎大師へ。10年に1度の赤札授与。何時から配られ始めるか、配られないのかなど、明らかにされてないので、どのくらいの時間並ぶことになるのかもわからず、近くのお坊さんに聞くと、配るかもしれないし、配らないかもしれない、でもお護摩の後2時半の後や、や4時の後可能性あります、と教えてくれた。(もう昼すぎてたから)可能性はあるけど、絶対ではないという。



その時1時半。2時半の回に願いをかけて並んでみた。結果、その時は赤札は配られなかった💦気温などにもよるが、今日はそこまで暑くなかったし、テントのようなものの下に列が並んでいたので、待ってられた。



これが屋根もない場所となると日光がかなりつらかっただろう。4時お護摩が始まり、終わったらすぐ列が動き始めた。ここからは早かった。本堂の中を通り、そわそわと祈り、もう止まらずずっと歩いて出口付近で赤札をいただいた。3時間近く待ちました💦



こんな、薄い紙のものを、赤札入れというのをこの辺の屋台のお店で選んで買います。

入れ物に入れたのがこんな感じ。あと限定御朱印こちら。



こちらの柱も、






以下、川崎大師のホームページから抜粋

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大開帳期間ご本尊さまより繋がるお手綱が大本堂前の供養塔に設けられ、これに触れることで、数多くの人々がご本尊さまとより親しくご縁を結ぶことができます。


ドキドキより親しくご縁結ばせていただきました。⇽この一文は私の意見そしてまたホームページから抜粋に戻ります

🙏🙏🙏


この大開帳奉修期間に限り、10年に一度の特別な護符「赤札」が授与されることで知られており「川崎大師赤札授与の大開帳」という


古来、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。

この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。
また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議があらわれると、古くから伝え信じられています。

🙏🙏🙏

川崎大師ホームページより。


待つことが修行に感じたけど、お分かち頂けてよかったです!













くず餅お土産に買いました(川崎大師来るといつも買う) 美味しかったです😋





ちなみに、朝一番の6時30分とラストの16時(30分?)は赤札が配られてるので、確率はいちばん確実らしいです(行った人のご意見などでは)



今月だけなので、川崎大師にご縁のある方、弘法大師さまが好きな方、是非どうぞ。