「命の期限」
自分の命の期限を自分の知らないところで
決められたらどうしますか?
そんな事を何も知らないまま人間達に
甘える仔たちがたくさんいます。
全て人間たちの都合です。
でもレスキューした仔や特に前向きな里親募集に関しては
応援させてもらうつもりでいます。
保護動物ケアセンター「ラ・パーチェ」
http://www.la-pace.com/
※平成21年4月5日(日)をもちまして※
※保護動物ケアセンター「ラ・パーチェ」は閉鎖いたします※
画像をクリックすると詳細がわかります。
ベルくん ♂ 3歳 大木くん ♂ 8歳
親分 ♂ 6歳 正式譲渡が決まったチョッパーくん ♂ 2歳
3月30日現在 あと3頭です。
全頭 本当の家族に迎い入れられるよう祈ってます。
自分がラパーチェさんのこの記事を書いた時は
当初51頭残っていました。
記事をアップした直後に例の事件?があり
その後はジノバアさん始め他のブロガーさんの転載&呼びかけで
ここまでこれました。
本当に感謝しています。
これがラパーチェさんに関する最後の呼びかけになると
思います。
次回は全頭里親さん決定の記事にしたいと思います。
よろしくお願いします。
〒769-0201
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁7-9
電話:0877-49-8665
FAX:0877-43-5638
お問い合わせはこちらへ
でも決められた期限だからこそ逆に変える事もできます。
皆さんの熱意で変えていってください。
よろしくお願いします。
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命の大切さを改めて教えてくれたクレちゃんに捧げます。
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今度は北海道でブリーダー崩壊です。
85頭の犬たちが放置されました。
もう許さない!
この件に関しては後日、詳しくアップしますが
もうすでに里親募集&支援の要請も始まっています。
「大量 猫虐殺地帯」 威故異(憩い)の場
ここは平成2年(1990年)に花博の会場となった跡地を
整備して作られた
「大阪市花博記念公園鶴見緑地」です。
http://www.ocsga.or.jp/osakapark/hfm_park/01tsurumi/
広さ120ha・・・・・・・東京ドーム27個分の広さです。
でもこの広さが故に飼い猫の放棄が後を絶ちません。
現在、推定で約300匹いるそうです。
この広さですから色々な人が訪れます。
犬を散歩させる人はもちろん・・・・・・・・・
猫に犬をけしかけるアホな飼い主も・・・・・・
http://opecat2008.blog61.fc2.com/?mode=m&no=57&photo=true
そして・・・・・・・・・・・虐殺を目的とした虐殺犯もです。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200501/news0122.html
2005年にはこの虐殺犯が逮捕されました。
元々、殆どが飼い猫でしたから人に慣れており
なかなか逃げようとしません。 それを良い事に・・・・・・
罰則はあくまでも後始末にしかなりません。
猫だけではなくどうぶつ達全てが犠牲になるその前に
歯止めを掛けなければならないと思います。
そして2008年11月には・・・・・・・・・・・
「この男が・・・・・・・」 これ以上の詳細は記事の性質上
第2段のアメンバー限定記事にてお知らせします。
※アメンバー記事の意味
見るのも無惨な等の・・・・画像は一切ありません。
ただ、公にはできない記事の内容だからです。
「ひょっこりひょうたん田代島」
ここは宮城県の沖合にある「ひょっこりひょうたん田代島」
http://www.npo-tashirojima.jp/main.html
島の形から「ひょっこりひょうたん島」のモデルと
なった島だそうです。
「漁師さんたちの帰りを待つ猫たち」
携帯の方はこちら
http://m.youtube.com/watch?v=5_0hdplHpIw&client=mv-google&gl=JP&hl=ja&warned=True
「漁師さんのオカンに魚の切り身をもらう猫たち」
携帯の方はこちら
http://m.youtube.com/watch?v=AmoMdze4oE4&client=mv-google&gl=JP&hl=ja&warned=True
日本中、こんな島だったら良いのにねぇ~。
「ドイツの殺処分0のシステム」
「アニマルポリスを誕生させよう」から
殺処分0 のドイツ最新情報のレポートがアップされました。
ここに詳しく掲載されています。
「ドイツからのレポート2009」
http://www.animalpolice.net/kaigai/Germany1/
(※注意:リンクはフリーですがレポート自体の記事&写真の転載は不可です)
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ドイツには殺処分施設はありません。
その代わりに里親を捜す為の施設(民間)「テイア・ハイム」があり
里親が見つかるまで何年でも保護されます。
犬や猫だけではなく、ねずみまでも保護されます。
http://www.all-creatures.org/ha/TierheimBerlin/tierheim.html
迷子になっても無料で捜索登録できる専門の施設(民間)があります。
http://www.registrier-dein-tier.de/
犬税は1頭13000円程度(年間)
この税金は犬がむやみに増えないようにコントロールする為に使われます。
(繁殖はその地域の住民が飼える数しか繁殖しません)
EU内を旅行する為の犬専用のパスポートもあります。
もちろんバスや地下鉄に子供料金で乗ることもできます。
銀行にも出入りできます。
ブリーダーに関しての法律は犬種ごとに
1冊の本になるほどの法律が細かく定められています。
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こういった取り組みは1901年ころから始まっています。
今、何年ですか?
日本はこのドイツのシステムの内
何ができていますか?