東京医科大入試問題より…『忘れてる!医師に絶対必要なこと』 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【そもそもが違う!…②】

 

東京医科大の入試問題…

女子学生の点数を一律減点し

女子学生の合格者数を抑えていたというニュースから

 

医学部の試験において

大切なことを忘れられているようで

この話題を見聞きするたびに悲しい想いを感じています…

 

 

そんなことができるのであれば…

 

単に学力だけではなく

医師となる人財の適性をみてほしい…

 

患者としては

正直、そう思ったのでした…

 

 

学力はもちろん必要です。

 

命を扱う職業ですから…

 

 

そして…

医師になるということは

症状と共に生きる患者さんを診るということです。

 

そのためには…

 

患者と向き合うことができ

患者のことを理解しようとする想い・姿勢

患者に寄り添うことができる

 

医師には絶対に必要な資質ではないでしょうか。

 

 

男性でも女性でも

患者を想うことができる医師へと

成長することができる人間なのか。。。

そこが大切ではないかと私は思っています。

 

そのために大学では教育し

 

病院では、その実現のために

様々なことを整える必要があるのだと思います。

 

患者にとって必要な人財のために

課題を解決するという姿勢が大学・病院にないことは

とても悲しい現実です。

 

医師になるということは

相当な覚悟と気力が必要だと思います。

 

男子学生であっても

女子学生であっても

その覚悟が大切であり

その覚悟があれば医師として成長し続けることができるでしょうし

活躍し続けることができるのだと思います。

 

 

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