それが命の声… | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

私自身の経験からですが、

自分で納得がいかなかったり、
自分が嫌だ!って思っていることを

無理に、強引に続けていると
体に反応がおきてきます。

納得いっていない
嫌だ!

と、自分の心&頭ではそう想っているのに
行動しているということは、

自分自身とわかち合うどころか、
無理にやっているわけで、
つまり強引にやっている…

まさに、
自分とコミュニケーションがとれていない状況

人はそれを、

我慢

だとか、

大人だから当然

とか、

社会人としては当然

な~んて表現しています。

そして、
仕方がない…
といって片付けてしまっています。

頭では、
「当然だ!」
と解釈していても、

自分の身体は、そうは思えない。

身体というより、

自分自身が…。

だから、
心が反応して辛くなったり、
憂鬱になったり…

そしてそれは、
体の反応となり、

眠れなくなったり、
ご飯を食べられなくなったり、
頭が痛くなったり、
お腹が痛くなったり、
肩がこったり、
吐き気がしたり…

そしてそれは、
自分の“命の声”ではないだろうか…

生きていると、

「社会人としては」ということもあるし、
「大人だから」
「組織の人間としては」
ということもある。

しかし、
「仕方がない…」といって

我慢

として片付けてしまうより、
しっかり自分自身と話し合う必要があると私は思う。

「私は本当はこうしたいし、
         こうすることが大切だと思うのよ」

「だけど、会社の意向としてはこうだから、
自分は納得がいかないけれど仕方がないと思ってる」

「だからこの形で最善をつくそうと思う」

「最善をつくすためにどうしたらいいと思う?」

「このこと自体に納得はできないけれど、
自分が納得がいく結果となるためにはどうしたらいい?」

自分自身と、
そんな話し合いも大切なように私は感じています。

そのことで、
頭・体・心が分かち合うことができ、

命としては、

「そういうことなら仕方がないよね…」
「そういうことなら応援するよ!」

という流れがおきてくるように
私は実感しています。

自分自身に言い訳ばかりするのではなく、
自分自身と話し合い、
わかち合い…

そのことを繰り返していると、
自分自身が味方となってくれる。

それはこの世で、
最強であり、最高の味方キラキラ


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藤咲里花@奇跡のセラピスト これが私の生きる道♪~過去・現在・未来~