「頑張る!」より、「精一杯!」 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

私は、
これまで普通に使っていた言葉を変えています。

それは、そのほうが楽だから…

そして、そのほうが自然…

そして、そのほうが私にとって好い結果につながっているから。

普通に使われている言葉であり、
学校で教わる言葉。

しかし、自分自身を追い詰めたり、縛ったり、
その言葉を使うことで苦しくなったり…。

だから私は、私にとって効果的な言葉を使うようにしています。

そして、授業でも伝授しています 天使

今日は… 

「頑張る!」「精一杯」


「今日も一日、頑張ろう!」という時は、
エンジンがかかって効果的な場合もあると思います。

使い方によっては、勇気を与える場合もあると思います。

しかし、基本的に今生きているということは、
どんな人でもみんな頑張って生きているのだと私は思っています。

いまをどう生きたらよいのか迷っている人も、
何かを諦めて生きている人も、

今日という、今という時を頑張って生きているのだと私は思います。

姿は意欲的ではなかったり、
一見、頑張っているようには見えないかもしれないけれど、

自分自身も気が付かないところで、

その人の命が頑張っているからこそ、
いまを生きていられるのだと思います。

「もっと頑張らなくっちゃ!」という言葉かけを自分にして
奮い立たせることもありでしょうが、

そのことで苦しくなるなることもあるのでは?

それは、もともと頑張っている自分(命)のことを理解していないために

おこった苦しみ。
自分自身(命)からの叫び…。

心が疲れている方に、
「頑張って!」と言ってはいけない・・・
そういわれていますが、

そもそも、
本人が頑張って、頑張って、頑張ったから疲れているのに、
他人がそう声掛けすること自体が自然ではなく、
追い詰めることになるのだと思います。

そもそも、
自分で追い詰めた結果、心も体も疲れてしまうのだと思います。

だから、そのご本人が、いつも頑張っている自分のこと、
頑張りすぎている自分のことを、
もっとよく理解してあげることが大切ではないかと私は思います。

日常的に、普通に、良いこと…のように使われている
「頑張って!」という声掛け。

かけてもらうと気持ちがよかったりするかもしれないけれど、
毎日、毎日、頑張っている自分のことをわかってあげること、
大切だと私は感じています。

だから私は、私に対して、そして人に対して
本当に本当に必要な時以外は、
「頑張って!」という声掛けはしないんです。

そして私は、「頑張る」ことより「精一杯」

といっても、これまた「精一杯」今を生きているのだと思いますが、
「頑張る」という言葉より、
「精一杯」という言葉のほうが「できるかぎり」という
意味が含まれるので好きなんです。

  ・頑張る・・・困難にめげないで我慢してやり抜く
  ・精一杯・・・持っている力をすべて出す、力の限り、できるだけ

毎日を精一杯、生きたいと想っています。

いえ… (^_^;)

ゆったり のんびりを大切に、
私なりの精一杯を心がけたいと想っています (^-^)

これが私のベストなペースです 合格



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