何を選択するのか… 命への影響 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

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ありがとうございます キラキラ

今日の綴りは、
「何を選択するのか・・・命への影響」について。


何を選択するのか…ということの重要性を
ヒシヒシと感じた最近の出来事。

これまでも同じように、
何を選択し、決断するのかということについて、
とても大切だという経験は数々していますが、

今回は、
自分が納得できる選択の大切さ
意識する体験でした。


「選択する」 「決める」 「決断する」 と言うと、
何だかスゴイことのように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

人は毎日、そして常に
何かを選択して、何かを決定し、
何かを決断して生きているのだと思います。

以前にも同じようなお話をしたのですが、

朝、目覚めて起き上がる・・・これも自らが選択し、決断しての行動。

学校に行く、仕事に行く・・・これも自らが選択し、決断しての行動です。

「仕方ないから…」という場合も、
「親が行けって言うから…」という場合も、
最終的には「起きる」「行く」という決定をしたのは自分。

反対に、
「行かない」「起きない」という場合も、
自分の選択、決断、決定。

何かを決める…

特に、結果として上手くいかなかったとき、

誰かのせいにしたり、
言い訳や逃げ、という形をとってしまいがち。

進学、就職…

誰かがすすめるからではなく、
自分で納得する道を選択することが大切なように私は感じています。

そして、命に関わる選択。

この場合は、自分で納得する道を選択することが
特に大事だと感じます。

命に関わる選択といっても、

家を何時に出るのか、
どの道を通るのか、
歩き、車、公共機関、なにを利用するのか…

実はすべて命に関わる選択ではないでしょうか。


あまり口にしたくはないですが、
その時間に通ったから・・・
その道を通ったから・・・
結果的には、望まない事件事故にあったり…。


そして、ケガや病気で病院にかかる場合。

「どこの病院に行くのか…」
とっても大切な選択です。

みなさんは病院に行く時、
何を基準に、何を大切に選んでいますか?

私は子供の頃から
多くの医療機関にお世話になりましたが、
その実体験からも、
どの病院を選択するのか…
そこから命には大きな大きな影響があると実感しています。

近くだから…という利便性。
子供の時から、先祖代々…という場合もあるでしょう。

そして最近では、
かかりつけ医をもちましょう!」
ということもいわれていますが、

そのことの大切さを十分理解したうえで、あえて…

患者側の視点からだけで考えれば、
かかりつけ医をもてば良いという話ではないと私は考えます。


これはまた深い話になるので
今日は割愛しますが、

何処の病院で診てもらうのかは、命に大きく影響します。

もっと正確に言うならば、
どの先生に診ていただくのか…

これは、重症の場合の話ではなく、
どんな状態でも同じことです。

自分の身体を診ていただく。


早く治るのか、時間がかかるのか、
完治するのか、治らないのか…


そして、そんなはずじゃなかったのに…
思いもよらないことが・・・

というのは医療に限ったことではありませんが、

何を選択するのか…
病院選びは命に直結する重要な選択です。

だからこそ、
「これまでお世話になっているし…」とか、
「今さら変われないし・・・」
「どうせどこでも一緒でしょ…」

なんて言ってる場合じゃありません。
命に影響するんです。

そして、その選択は、

患者の立場となるすべての方に選択する自由があり、
上記の理由からも、
自分で選択する必要があるのだと私は思っています。


そもそも、ケガや病気を治す力は患者自身にあることには
変わりはありません。

患者の治す力を引き出す医療機関(医師)なのか、
そうではないのか・・・

そこを見分ける力も、
患者には必要なのかもしれません…。


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