見かたを変える…「サマーレスキュー」#7  | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

TBS日曜劇場「サマーレスキュー」 ~天空の診療所~

診療所の閉鎖を決意した倉木(時任三郎)先生の想いは…と
観ながら探ってみた第7話。

今回の放送で印象に残った言葉は、

「一見険しい山でも、
    違うところから登ってみたら そうではなかったり…」

とっても納得する言葉だった。

そして、もうひとつ。

「暗い星でも、視野を変えれば明るかったり…」

要するに、偏った見方をすることで
視野を狭くする…と、ドラマではセリフが続いていた。

そこには、「思い込み」大きく影響しているように私は感じます。

「ここから見ると険しい」 ということを、
  この山 = 険しい 

瞬時にそう思い込んでしまう習慣は、
一方的で偏った見かたが身についてしまう。

そう、思い込みは習慣。

習慣は、生まれもってのものではなく、
成長の段階で身につけたものだから、
いかようにも変えることができる。

一方的な見かたではなく、
「こちらから見たらどうだろう」
「あちらから見たらどうなるだろう」というように、

あらゆる角度から見ることができるようになると
視野が広がる。


例えば、「この山 = 険しい」と思った人が、
「険しい = 難しい」と捉える習慣があったなら、

本来であれば、楽に登れる山だったとしても、
その人には、難しい登山が待ち受けてしまう。


そして、習慣とはクセ。

だから、クセをなおせばOK。

自分にとって効果的ではない習慣、クセがあるならば、
自分にとって効果的な習慣、クセを身につけていけば楽になる。

楽になるどころが、人生が変わる!

私もその習慣を変えていくことで、
とっても楽に生きることができるようになった。


現実に起きていることは変わらなくても、
見かたを変えることで、全く違うものになったり、
違う流れがおきてくる。

病気もそのひとつ。

病気 = 悪いもの

そういう見かたが私を苦しめていた。

病気は、私に多くのことを教えてくれていた。
なのに、悪いもの という見かたをして悪者扱いしていた。

だから、病気からのメッセージに気づくことができず、

次々と病気が私のもとに現れていた。

これらのことについては、
メディカルNLPの授業でお伝えしているけど、

メッセージについては、深くて大切なことばかり。

だから本にして、私の生きた証を残したいと想う。




  クリック ありがとうございます♪
  いつも励みになっています!!