TBS日曜劇場「サマーレスキュー」 ~天空の診療所~
診療所の閉鎖を決意した倉木(時任三郎)先生の想いは…と
観ながら探ってみた第7話。
今回の放送で印象に残った言葉は、
「一見険しい山でも、
違うところから登ってみたら そうではなかったり…」
とっても納得する言葉だった。
そして、もうひとつ。
「暗い星でも、視野を変えれば明るかったり…」
要するに、偏った見方をすることで
視野を狭くする…と、ドラマではセリフが続いていた。
そこには、「思い込み」が大きく影響しているように私は感じます。
「ここから見ると険しい」 ということを、
この山 = 険しい
瞬時にそう思い込んでしまう習慣は、
一方的で偏った見かたが身についてしまう。
そう、思い込みは習慣。
習慣は、生まれもってのものではなく、
成長の段階で身につけたものだから、
いかようにも変えることができる。
一方的な見かたではなく、
「こちらから見たらどうだろう」
「あちらから見たらどうなるだろう」というように、
あらゆる角度から見ることができるようになると
視野が広がる。
例えば、「この山 = 険しい」と思った人が、
「険しい = 難しい」と捉える習慣があったなら、
本来であれば、楽に登れる山だったとしても、
その人には、難しい登山が待ち受けてしまう。
そして、習慣とはクセ。
だから、クセをなおせばOK。
自分にとって効果的ではない習慣、クセがあるならば、
自分にとって効果的な習慣、クセを身につけていけば楽になる。
楽になるどころが、人生が変わる!
私もその習慣を変えていくことで、
とっても楽に生きることができるようになった。
現実に起きていることは変わらなくても、
見かたを変えることで、全く違うものになったり、
違う流れがおきてくる。
病気もそのひとつ。
病気 = 悪いもの
そういう見かたが私を苦しめていた。
病気は、私に多くのことを教えてくれていた。
なのに、悪いもの という見かたをして悪者扱いしていた。
だから、病気からのメッセージに気づくことができず、
次々と病気が私のもとに現れていた。
これらのことについては、
メディカルNLPの授業でお伝えしているけど、
メッセージについては、深くて大切なことばかり。
だから本にして、私の生きた証を残したいと想う。
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