前回に引き続き・・・
医療とは、先生や看護師さん、病院スタッフの
医療者側のことを意味するのではなく、
「医療者と患者」
両者が揃ってこその医療だと私は思います。
そして、
医療コミュニケーションは、
医療者が身につければよいのではなく、
医療者と患者さんの両者が
そろって身につける必要があることを強く感じています。
医療とは、
治療することとして捉えていらっしゃる方が多いと思いますが、
私が思うに医療とは・・・
「生きるエネルギーを高める」ためにあるのだと
私はそう感じています。
そして、その「生きるエネルギーを高める」ために必要なことは、
お薬より高い効果もあるといわれる(お薬の効果をより高める)
「コミュニケーション」ではないかと
私は思います。
医療現場だから、
「医療コミュニケーション」
医療者も患者も、
ともに生きるエネルギーを高めるために
医療コミュニケーションを身につける必要があるのではないかと
患者としての私は痛感しています。
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