医療・・・から連想するのは? | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

土曜日は、
「豊の国医療コミュニケーションの集い」
参加してきました。

何度かブログで綴らせていただいたこの集いは、

今回で第24回となりました。
大分県内はもちろん、
札幌、山形、東京、岡山、
福岡、宮崎、鹿児島と全国各地からの参加者。

*医療におけるコミュニケーションの基本を学ぶ
そして、

*模擬患者として医療面接教育に参加できるようになること

を主に目標として進められるワークショップですが、
私はこの集いに参加することを通し、
人として成長させていただいていることを感じています。

参加者は、医療者に限らず
様々な職業、主婦、学生、一般の方と様々です。
今回は、11歳の女の子も参加していました。

医療コミュニケーションと題していますが、
要するに「コミュニケーション」について
とても学びの多い、深い、楽しい時間です。

「学び」と綴りましたが、
「感じる」という言葉のほうが適切かな?

「そうなんだぁ」と感じたり、
「だからか…」と気づいたりの連続のような印象が
私にはあります。
そして、そこから学びにつながるのではないかと
私は思っています。


医療と聞くと、
「先生とか看護師さんが集まる医療者のね…」

なんて思った方いらっしゃいませんか?

それぞれの方のイメージがあると思いますが、
肝心な方を忘れないでくださいね。



患者さんです。

医療とは、先生や看護師さん、病院スタッフの
医療者側のことを意味するのではなく、
「医療者と患者」
両者が揃ってこその医療だと私は思います。

そして、
医療コミュニケーションは、
医療者が身につければよいのではなく、
医療者と患者さんの両者が
そろって身につける必要があることを強く感じています。


医療とは、
治療することとして捉えていらっしゃる方が多いと思いますが、

私が思うに医療とは・・・



次回に続きとさせていただきます
 m(u_u)m

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