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46歳フリーランス主婦の仕事と暮らし。
部屋と物を好きで埋め尽くす
心躍る生活の中で程よく生きるためのBlogです。
整理収納教育士認定講師
フリーランスママサポート
整理収納アドバイザー
元幼稚園教諭
高校生・中学生2児の母
暮らしの整理屋さん
暮らししつらえ屋
こんにちは!
暮らししつらえ屋 石山可奈子です。
今回は【高校受験】経験してみてわかったリアル。
本音で語る、感じたこと編。
のおはなし。
受験シーズン真っ只中な今。
受験生、そして家族のみなさん
みんなみんな頑張っている時ですよね
もう終わった方もいるのかな。
かくいう我が家も
昨年長男の高校受験を経験しまして、
現在高校1年生。
来月で1年間が終了します。
『お金は貯めといたほうがいいわよ』ってのは
各方面でめちゃくちゃ聞いていたけれど
じゃ、実際のところ
何が大事で何が大変とか
経験してみたから
初めてわかったこと
がやっぱりたくさんあったし
我が家、今度は娘が受験生になるし
同じ受験生を持つ親御さん、
一緒に頑張りましょう〜!
という気持ちを込めて
備忘録としても記しておこうと思います
①受験に対する夫婦間のズレはないか 都度、確認・話をするべし。
これ、めちゃくちゃ大事。ホントに大事。
高校受験をするにあたって
ダンナはこんな考えなんだなって知ること
私はこんな考えなんだよねって伝えること
要は互いの想いを
伝え合うことが大事
学校に行くのは子ども自身だってことは
十分頭ではわかってる。わかっていても。
親のあらゆる価値観が
子どもの選択の邪魔をするってことって
平気であったりする
またそれで夫婦の価値観の違いとかも
あったりするでしょ。
理想とか想いはあるものだし。
思うことは自由だからいいけれど。でも、
子どもの受験で
夫婦関係がギスギスしたりは
マジで良くない。
環境も良くない。
親が子どもの足を引っ張っちゃ
元も子もないから。
我が家は毎日毎晩のように
息子の様子とかも含め
色々話をするようにしていました
②中3になってからの高校見学・説明会は 正直遅かったと思ってる。
受験終わったあとに息子が言ったんです。
『もう少し早ければ』って。
これは本当に家族みんなそう思いました。
しかし当時はコロナ禍真っ只中で
見学の予約はほとんど取れなかった。
枠自体が元々少なかったんですよね。
そういう中でも頑張っただけ
偉いなとは思うのですが、
中3になったら一気にモードが
受験。以上。
みたいになるので本人は
勉強しなきゃにとにかく追われました。
『見学?!行く時間あるなら
勉強したいんだけど!!』みたいな。
行きたい学校が決まってなかったから
なおさら焦ってしまった感は否めません
今の学校は私たちの頃よりも
選択肢がたくさんあるので
どんな学校があるのか
見つけていくところから
やらないといけないので
子どもも親も
心と時間に余裕のある2年生からの
見学や説明会が良きかと思います
③とにかくお金はかかると思っていて 大正解。
塾代もさることながらですね…
交通費も掛かります〜
大人料金ですからね。近くならいいですね。
Vもぎ、英検などなど受験の前から
細々とお金は掛かります。
受験する学校の数だけ
受験料も掛かります。
受かればその後の手続きで
お金が掛かります。
手続きの締め切りに間に合わないと
受かっていても行くことができません。
お金はあればあるだけいい。
これは冗談じゃなく
本気で言ってます
貯めといて損はないです。
今から貯めてください。我が家も頑張ります
④受験は『スケジュール管理』がキモ。 出来ないとアカン。
高校受験は
親子で大決戦です
って言っていいと思うわ。
私も主人も受験は通ってきた道なのに
正直昔のやり方は
ほとんど参考にならなかった。
私たちの時はこんなんじゃなかったよね?
っていうのばっかりで。
今は今のやり方があるし
ルールがあるし
親はそこから知ることが
始まりだったな…。うん。
今回は感じたこと編を
5つまで厳選したけれど
ここでは尺が足りません
次回はこの受験生の1年間で
私が実際にやったことをお伝えしますね
それでは!笑顔で始まり
笑顔で終わる1日となりますように♪
なにか一言でも一つでもヒントや参考になったら幸いです。
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ありがとうございます♪
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