家族みんなで過ごしてきた日々は宝物。
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脂肪肝と診断されたことは、以前日本テレビ「DayDay.」に出演させていただいた時に
触れました。
今回は、診断されてからの半年間、私が実際に暮らしの中で何を変えてきたのかを書いていこうと思います。
診断を受けたのは2025年の8月。
そこから約半年。
体重はMAX56kgから50.8kgまで落ちました。
約5kgです。
数字だけ見ると「何したの?」と思うかもしれません。でも、私がやったことはものすごい特別なことはなくて。
急に毎朝走ったわけでもない。
食べることをやめたわけでもない。
仙人のような食生活を始めたわけでもない。
鶏むね肉とブロッコリーだけを見つめて生きる
みたいなこともしていません![]()
私がやったのはもっと地味で
もっと生活感のあることでした。
まず、毎朝同じ条件で体重計に乗った
脂肪肝と診断されてからまず始めたのはこれ。
毎日、決まった時間帯に同じ条件で体重計に乗ること。
私の場合は、朝。トイレに行ったあとにキャミソールとパンツで乗る。めっちゃ生活感
でもここ大事。
体重って乗る時間や服装やタイミングで
けっこう変わるんですよね。
「昨日より増えてる!」
「え、何がいけなかったの?」
「もう無理」「人生終了」
いやいや、そんなんで終了しない。
でも数字ってそれくらい簡単に
心を揺らしてくるものなのよね…マジで。
だから私は条件をそろえることにしました。
同じ時間。同じ状態。同じタイミングで計る。
すると体重計が少しずつ
【私を裁くもの】ではなく
【現在地を教えてくれるもの】に
なっていきました。
体重計に乗るのは自分を責めるためじゃなくて
今の自分を知るために乗る。ここを間違えないこと。これ、片づけも同じです。
部屋が散らかっているのに
いきなり収納用品を買っても
片づかないですよ?
まずは何がどれだけあるのかを見る。
そこからずーっと後の方です収納は。
体のことも同じだった!![]()
まずは今の己を知る!見ないふりをしない!
でも見たからといって責めない!!
これを知ることが私にはとっても必要でした。
本の力を借りた
次にやったのは本の力を借りる。
健康の情報って世の中に多すぎるのよね。
調べれば調べるほどみんな言っていることが
少しずつ違うし…
こっちでは「これがいい」
あっちでは「それはダメ」
もう、肝臓より先に脳が疲れる![]()
参考になる本を選んで、まずはその通りに作って
食べてみることにしました。
「なんとなくヘルシーそう」
「これはたぶん良さそう」
「野菜入ってるから大丈夫そう」
そうそう言っているうちに
結局なにが正解かわからなくなるし
毎食、自分で栄養バランスを完璧に考えるなんて
私には無理で
ただでさえ人生いろいろあるのに…
だから頼る。本に頼る。レシピに頼る。
仕組みに頼る。
手抜きではなく続けるための工夫でした。
口に入れるものを写真に撮った
これも、かなり効果がありました。
口に入れるものを、毎回写真に撮る。
食事だけではありません。ちょっとしたおやつ。飲み物。つまんだもの。口に入れたものは、できるだけ記録しました。記録は【あすけん】というアプリを使いました。
人は、見えていないものは整えられません。
クローゼットもそうです。
「服がない」と言いながら、全部出してみたら似たような服が何枚もある。
冷蔵庫もそうです。
「調味料なかったよね」と買ってきたら、
奥から同じものが出てくる。
食べることも同じでした。
私は食べすぎているつもりはなかった。
でも、記録してみたら傾向が見えました。
水分をこまめにとるようにした
水分も意識しました。いろいろ用意して
こまめに飲むようにしました。
「水を飲みましょう」と言われて、ただの水だけで一日過ごせるタイプではなくて。
ここでも大事なのは気合いではなく仕組み。
すぐ飲める場所に置いておく。
好きなカップを使う。選べるようにしておく。
暮らしを変えるときって、意志の強さより、環境のほうが大事だったりします。自分を変える前に、
自分が続けやすいように周りを整える。
これも、私には合っていました。
甘みが欲しいときはプロテイン
甘いものが欲しいときはプロテインを飲むことも。
これは「甘いものを完全に我慢する」というより甘みの行き先を変えるという感覚。
たんぱく質を補う選択肢のひとつとしてもプロテインを取り入れていましたが、ここは人によって合う合わないもあると思うので、持病がある方や、数値に不安がある方は、医師や専門家に相談したほうが安心です。
食べたあと、10分動くようにした
散歩できる時は歩く。家の中で家事をする。
洗い物をする。洗濯物をたたむ。
とにかく食べてすぐ寝転がらない。
なぜなら寝たら終わる![]()
これは私の中で大きな合言葉でした。
食後に一度ソファに座る。ちょっとだけ横になる。スマホを見る。はい、終了。
気づいたら時間が溶けてるから
食後10分家事。なかなか優秀でした。
「食べない」はしなかった
食べないはしない。
ここは、すごく大事だったと思います。
食べないで一時的に体重が落ちても、私には続かない。それに、食べることは暮らしそのものです。
朝ごはん。昼ごはん。夕ごはん。
家族と食べる時間。ひとりでほっとする時間。
台所に立つ時間。
それを全部、敵にしたくなかった。
だから私は食べないのではなく
整えて食べることを意識しました。
たんぱく質を意識する。野菜やきのこを足す。
甘いものの量とタイミングを見る。水分をとる。
記録する。食後に少し動く。
ものすごく特別なことはしていません。でも、
「何をどう食べているのか」を見るようになるだけで、暮らしは少しずつ変わっていきました。
大事だったのは、いつも自分の現在地を知ること
半年間やってみていちばん大事だったと思うのは、これです。
いつもまず、自分の現在地を知っておくこと。
体重も。食べたものも。水分も。動いたかどうかも。疲れ具合も。気持ちの状態も。
事実を見ようとしないと、人はなかなか変われない。
見ることは自分を責める材料ではなく「ああ、今こうなんだ」と知るだけのこと。そこから、
「じゃあ今日はどうしようか」と選ぶ。
これが私にとっての整えることでした。
私は完璧な健康生活をしているわけではありません。甘いものが欲しい日もありますし、動きたくない日もあります。体重に振り回される日もあります。湯船どころか、何もかも面倒な日もあります。
あります。人間ですもの。
でも、小さなこの積み重ねが半年後の自分に自信を与えてくれました![]()
整えるって、映えないところにある
脂肪肝と診断されてから私がやったことは
派手なことではありません。
映えるかと言われたら、朝トイレのあと、キャミソールとパンツで体重計に乗っている時点で、かなり映えから遠い![]()
でも暮らしって本来そういうものじゃない?
映えないところで自分を支えている。
誰にも見せない朝。写真を撮る前の食卓。
食後の洗い物。湯船の中でふっと息をつく時間。
「今日は食べすぎたな」と思いながら
それでも明日の朝また体重計に乗ること。
そういうところに本当の立て直しはあるのだと思います。
整えるはキラキラのためじゃない。
生きるためにある。
自分を責めるためじゃなく
自分に戻るためにある。
今回、私はそれを体で思い出しました。
肝臓からのかなり静かでかなり強めのメッセージによって。
私が実際にやったことまとめ
脂肪肝と診断されてから
私が実際にやったことはこんな感じです。
- 毎朝、同じ条件で体重計に乗る
- 本の力を借りて、その通りに作って食べる
- 口に入れるものを写真に撮って、アプリで記録する
- 水やルイボスティーなど、デカフェの飲み物をこまめに飲む
- 甘みが欲しいときは、プロテインを選択肢にする
- 食べたあと歩いたり家事をしたりして10分動く
- 食べないダイエットはしない
- いつもまず、自分の現在地を知る
こうして書くとものすごい秘策はなし!![]()
でもこれらを続けるのがいちばん暮らしを変えていくのだと思うの。
大きな覚悟より小さな仕組みから。
自分を責めるより自分の現在地を知ることから。
私はそこから、少しずつ自分の体と暮らしを立て直していきました。
最後に
この記事は、私自身の体験として書いています。
脂肪肝の状態や、必要な食事・運動は人によって違うと思います。気になる方は、必ず医師や専門家に相談してくださいね。
私も、まだまだ実験中です。
甘いものが欲しい日もあります。
体重に振り回される日もあります。
あります!人間なので。
でも、以前と少し違うのは
「もう全部ダメだ〜!」
にはしなくなったことです。
食べすぎた日は、次の食事で整える。
動けなかった日は、翌日少し歩く。
体重が増えた日は、原因を探してみる。
水分が少なかった日は、コップ一杯から始める。
そのくらいでいいんだと思います。
あの診断があったから、私は自分の体を後回しにしていたことに気づけました。
整えるって特別なことではなくて、
今日の自分をちゃんと見て次の一手を選ぶこと。
私にとっては、やっぱりそれが
「生きるために整える」
ということなのだと思います。
明日の朝、体重計に乗る。
そこからまた一歩ずつ。![]()
それでは、今日はここまで。
笑顔で始まり笑顔で終わる
1日となりますように![]()
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