家族みんなで過ごしてきた日々は宝物。
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宝箱の中にある日常を切り取って綴るBlogです。
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私ごとになりますが、このたび、
マークス文具アンバサダーを
つとめることになりました![]()
文具を愛でたい。
いろんな使い方を実験したい![]()
とってもわくわくしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回、そのご縁で手元に届いたのが
「パピノット」です。

まず率直に思ったのは
かわいい。
本当にまず、それでした。
気の利いたことを言いたいところですが
開けた瞬間に出てきた言葉は
実にとてもシンプル。
かわいい。とってもかわいい。
表紙の色を眺めて、
リフィルを並べて。
どれをどう組み合わせようか
考えているだけで
ニヤついているのがわかるほどに
ずーっとニヤニヤしております![]()
しばらく眺めていて思いました。
これ、すぐに「何用」と
決めなくてもいいのでは?と。むしろ
なにに使おうかな〜を楽しみたいといいますか。
私は書くことも手帳も好きですし
日々の軸として使っている手帳も
すでにあります。
なので、パピノットが届いたからといって
すぐに「よし、今日からこれをメイン手帳にします!」という話ではありません。
手帳にもそれぞれ積み重ねてきた
関係性がありますからね。
急に現れたかわいい子に心を奪われて、
長年連れ添った相棒を置いていく。
そんな昼ドラみたいなことはしません。
今、昼ドラってやってなくない?!
なにに使おうかなと
じっくり悩み考える時間の
おもしろさも感じたいのです。
「この子とは、どう付き合っていこうかな」
という感覚ですね。
新しい手帳やノートが手元に来ると
私たちはついすぐに役割を決めたくなる。
これは仕事用。
家のこと用。
日記用。
アイデア用。
持ち歩き用。
きれいに書く用。
とりあえずメモ用。
もう、文具が来た瞬間に
会社の人事部みたいになるなと。
「あなたは今日から仕事用です」
「あなたは日記部門に配属です」
「あなたは外出先メモ担当でお願いします」
みたいにすぐ辞令を出したくなるんだけど
でも、よくよく考えたら
このこはまだうちに来たばかり。
紙の感じも、開きやすさも、
どのペンと相性がいいかも、
どんなタイミングで手に取りたくなるかも、
まだ全然わかっていない。
それなのにいきなり
「あなたはこれ担当です」
と決めてしまうのは
少し早いのかもしれません。
もちろん最初から用途を決めた方が
使いやすいこともあります。
仕事用ノート。
家計管理ノート。
献立ノート。
読書ノート。
目的がはっきりしていると
開く理由もはっきりしますもんね。
それはそれでとてもいい![]()
でも一方で、最初に役割を決めすぎることで
あとから自分が窮屈になることもありませんか?
仕事用と決めたから、
暮らしのことは書きにくい。
きれいに使うと決めたから、
雑なメモは書きにくい。
日記用と決めたから、
毎日書けないと気まずい。
アイデア用と決めたから、
しょうもないことを書きにくい。
でも、しょうもないことの中に
案外あとから大事になるものが
混ざっていたりしていることも。
「牛乳買う」
「なんか疲れた」
「今日の空気が重い」
「この言い方あとで使えそう」
「なぜ私は今冷凍庫を開けたのか」
こういう一見どうでもいいメモが
あとから自分の状態を
教えてくれることがあるように、
文具に役割を与えることで
その文具は使いやすくなりますね。
でも同時に、
自分の中から出てくるものを
少し選別しすぎてしまうこともある。
ここ、私はけっこう大事だと思っています。
これ、手帳だけの話ではないのかもしれません。
私たちはこうして役割を与えるけれど
自分にもすぐ役割を与えようとしません?
母としてこうであるべき
仕事をする人としてこうしなきゃ
発信する人としてこれを書かなきゃ
そして【その役割に合うように】
自分を整えようとする。
もちろん
それが必要な場面もあります。
でも、実際わたしは
そんなにきれいに分けられてなくて
仕事のことを書いていたはずなのに
途中で晩ごはんのことが気になるし
暮らしのメモを書いていたはずなのに
急に気持ちの整理し始めたりしちゃうし![]()
だから手帳やノートも
最初からきっちり役割を
決めすぎなくていいのかもしれないなと
思うわけです。

パピノットを見ていいなと思ったのは
その「まだ決めない」が
できそうなところでした。
リフィルを選べる。
足せる。
外せる。
順番を入れ替えられる。
使いながら、変えられる。
つまり、最初に選んだ形を
ずっと正解にしなくていい。
これがすごくいいなと思いました。
「このリフィル使うと思ったけど
なんか今じゃなかったな」
「メモをもっと増やしたいのに」
「このページなら前の方にあった方が
開きやすいな」
「これは仕事用というより
考えごと用かもしれないな」
そんなふうに感じたら
いつでも組み替えればいいから![]()
自分が決めたことは
いつだって
見直していいんですよね。
これってただの便利さ以上に
手帳との付き合い方として
すごく大きい気がします。
手帳を使いこなすというよりも
手帳と相談しながら使っていく感じ
というのが合っているかな、と。
いつもどこでも書いていますが
私にとって手帳は
予定を書くだけのものではありません。
頭の中を外に出す場所であり
今の自分を確かめる場所であり
暮らしや仕事や気持ちの現在地を
見えるようにする場所でもあります。
だからこそ
「これは何用」とすぐに決めるより
まずは使いながら見ていきたい。
どんな時に開きたくなるのか。
何を書きたくなるのか。
何を書かないのか。
どのリフィルが残るのか。
どの順番がしっくりくるのか。
パピノットが私の日々の中で
どんな場所になっていくのか。
それはこれから実験です![]()
手帳を増やすことが目的ではなくて
自分にとって必要な
「書く場所」を見つけていくこと。
パピノットとはそんなふうに
付き合っていけたらいいなと思っています。
新しい手帳やノートを迎えたとき
すぐに役割を決められなくても大丈夫。
「何に使おう?」と迷う時間も
その文具との付き合いが
もう始まっている時間だと思うから![]()
かわいいから始まって
ニヤニヤして、
まだ決めずに
あれこれ試してみる。
そんな手帳時間も
なかなかよいのではないでしょうか。
これから、マークス文具アンバサダーとして
文具を愛でながら
使い方をあれこれ実験していきますー!
ここまで読んでくださり
ありがとうございます![]()

それでは、今日はここまで。
笑顔で始まり笑顔で終わる
1日となりますように![]()
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