こんにちは!
暮らししつらえ屋 石山可奈子です。
今回のおはなしは…
生きづらさのルーツは「子ども時代の環境」から来ていた!?環境の大切さを思い知ったインスタライブ。
翌日、朝起きて驚いた出来事。
以前お知らせしたインスタコラボライブを
先日、配信しました。
見てくださった皆さま、リアルタイムで
コメントくださった皆さま、
本当にありがとうございました
次の日の朝起きると、驚くほどたくさんのDMを
ご視聴いただいた方からいただいておりまして…
泣いてまうやろ案件ですわ
皆さまからのあたたかいメッセージを
じっくりと何度も読ませていただき、
「今のタイミングで話す意味があったんだ」
と実感しています。
現在、山へ芝刈りに川へ洗濯と、
きびだんごなんぞ作りながら
順番にお返事させていただいています←
ちょこっとゆるりとお待ちいただけたら
幸いです
ふたりで話す、という意味。
インスタライブはテレビでいう
子ども時代の大切さを改めて痛感。
今まで抱えてきた生きづらいという感情は
私もひでまるさんも「子どもの頃の環境」や
当時の「時代背景」から始まっていて、
そこも共通していましたね。
誰もが必ず通る子ども時代に
どんな想いを抱え過ごしたのか。
周りの大人たちや同級生など
関わった人たちから受けたものは
ある意味自分の「下地」のようなものが
作られてしまうんだなと
感じたんですよね。
それだけスポンジのように
たくさんのことを吸収出来てしまう
成長段階だからこそ
どんな些細な出来事でも言葉でも
感情でもなんでも
吸収してしまうのだと思いますし、
そして忘れないのだと思います。
私はパニック障害という病気と
お付き合いをして今年で10年になります。
人間でいったら倦怠期になっても
おかしくない年数
この病気になった原因の一つが
「子どもの頃の家庭環境」だと
病院の先生からハッキリと言われました。
子ども時代から何十年も経ったあとに、
病気で現れるなんてまさか思わないですよ。
ほんとに?え?なんで?状態でした。
だって、
子ども時代に家の環境のことなんて
「これが当たり前で普通」なんだと
「全く疑わなかった」ですもん。
小さい時なんてまさにそう。少しずつ、あれ?って
なったとしても普通がもはやわかんないんですよ。
今ならわかります。
それだけ「環境は大事」であること、
そしてその環境は
「子どもだけではどうやっても作れないこと」も。
だって身をもって知ってしまいましたから。
環境は部屋が汚い・片付いてないだけでなく、
大人同士の喧嘩・身体的、精神的虐待なども
当てはまります。
今は私が子どもたちの環境を
作る番になりました。
今一度、お子さんがいらっしゃるおうちは
「環境」を見直してみてほしいなと
思います。 それが、
片付けなのか?
また別なところにあるのか?
自分の余裕のなさから来てるのか?
これらをまず「知る」ことから。そして、
考え行動出来るのは、私たち大人しか出来ません。
お部屋や自分の頭・心に余白を作れたら
余白→余裕が出来てきます
余裕がでてくれば
子どもたちとの会話も顔をきちんと見て話せたり
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