どうもこんにちは。
僕は年間約60本のゲームを攻略し、その中で様々なストーリー、キャラクターに出会っているわけです。
当然、自分の人生を変えるような大きいゲームもありました。
今回は僕の人生を変えてくれたゲームを前編、後編に分けて紹介していきたいと思います。
まずは前編、少年時代のゲームです。
最初からゲームが好きなわけではなかった
今や部屋中ゲームだらけ。
筆記用具やリュック、バイト先までゲーム系です。
ゲームが好きだから...
・ゲームをする
・ゲームを集める
・ゲーム機やコントローラーを修理する
・ゲームブログを投稿する
・ゲームを作る
という風に、もはやゲームに支配されているような生き方ですね。
じゃあ、昔からゲームが大好きだったんだ...と言われるとそうでもないんです。
元々はゲームが好きというより、家にあるからゲームするみたいな感じでした。
それこそ、小さい頃はイナズマイレブンや仮面ライダーのようなものにしか興味ありませんでしたね。
ゲームの素晴らしさを教えてくれた「スーパーマリオギャラクシー」
僕が出会ってきたゲームの中で1番好きな作品。
それがスーパーマリオギャラクシーです。
宇宙、壮大な音楽、そこで旅するマリオ。
この作品に出会った時、ゲームの素晴らしさに気づき始めていたのかもしれません。
↑Part1で詳しく解説
さらに、大量に所持するゲーム達の中でも捨てられずにいる物。
それは、親に作ってもらったマリオギャラクシーのパッケージです。
あまり覚えてませんが、当時こんな事があったんだろうなぁと想像させてくれる大事なパッケージなんですよ。。。
こちらは今後、どこかのタイミングで記事を出そうと思ってるんですが、、、
僕にはスーパーマリオギャラクシーを遊ばずに眠らせているというこだわりがあります。
1番好きなゲーム...それに再び出会った時、どんな感動が待ってると思いますか?
遊びたいなと思っても我慢して、何年も眠らせ続ける。
そしていつか遊んだ時に、その懐かしさや時の流れという寂しさに涙する...。
それだけのためにSwitchで出た3Dコレクションもギャラクシーだけ遊んでないですからね。
少年時代の相棒「ゼルダの伝説」
少年時代の中心となったシリーズがゼルダの伝説です。
友達にスカイウォードソードが面白いと勧められ、逆に自分は別作品をやろうとトワイライトプリンセスにしました。
1位の"神様だよ"が僕です。。。
周りからも僕といえばゼルダというイメージになっており、今でも久しぶりに会う人なんかはゼルダやってる?と聞かれますね。
ゼルダファンはブレワイで卒業してしまいましたが、BGMなんかは今も聴いてたりします。
良い意味でも悪い意味でも人生をめちゃくちゃにされた「Call of Duty Black Ops III」
※13歳でCERO Zのゲームをしている事には触れないでください。
僕が荒れに荒れまくった伝説のゲーム...
COD BO3です。
中学1年の頃、病み期が到来してBO3に支配されていました。
初めはBO2でしたが、その時はまだゼルダのおかげで制御可能な程度です。
しかし、病み期とBO3の融合は僕の人生を大きく変えました。
口は悪く、死体撃ちなんかやり放題。
煽ってきた相手にはメッセージを送り、1対1のタイマンで黙らせる。
経験値2倍の日は仮病で学校を早退し、夜遅くまでテレビを占領。
今は笑い話で済みますが、当時の事を考えると本当にヤバい人だったと思います...。
FPSゲームの面白さを知った良い意味での変化。
人としてダメになった悪い意味での変化。
ただ、BO3との出会いは忘れられない思い出です。
さいごに
今回は少年時代に僕の人生を変えたゲームを紹介しました。
ここまででは今のようなスタイルになっておらず、一般的なゲーム好きと同じレベルです。
BO3で受け継がれたオンラインゲーム中毒は青年時代でもちょっとだけ続きますが、最後はちゃんと丸くなるのでご安心を。。。
それではまた。