韓国ドラマ『ポジション』感想 | 花梨の気まぐれ日記

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ポジション

~広告代理店の女王~

(全16話)

★★★★★

 

(画像お借りしました)

イ・ボヨン主演

 

見終わりました。

 

満点評価にするか

星5弱にするかで

迷いましたが

すごく私好みの作品

だったこともあり

個人的な評価として

満点にしました合格

 

面白かったです !!

 

 あらすじ

 

 

大手広告代理店を舞台に

社内紛争を描いた作品です。

 

対立するのは

 

常務に昇進したばかりの

コ・アイン

 

イ・ボヨン

 

アインを

人寄せパンダとして

常務に昇進させた後

彼女を任期1年で

失脚させようと企む

チェ・チャンス常務

 

チョ・ソンハ

 

対立する

この2人の間に

 

 

割って入ってきたのは

会長の娘(財閥三世)

カン・ハンナ常務

 

ソン・ナウン

 

破天荒で

何をしでかすか

分からない

このお嬢様の操縦係は

秘書のパク・ジョンウ次長

 

ハン・ジュヌ

 

留学先から

帰国した瞬間

常務に就任できるとは

さすが財閥三世です(苦笑)

 

お嬢様ハンナは

仲の悪い兄と

後継者争いをしており

 

チョ・ボクレ

 

兄との戦いに勝つためには

2人の常務の実力争いを

見極めた上で

勝者の方につく

必要があります。

 

 

アインたちの

実力争いについては

あっさり、アインの勝利と

なるのですが

そう簡単には倒れない

チェ常務(チョ・ソンハ)は

古だぬきの悪知恵を駆使し

あの手この手で

アインたちを

徹底妨害してきます。

 

ブーケ2 ブーケ2 ブーケ2

 

アインを支える部下たち↓

 

 

アインの良き相談相手の

元上司ユ・ジョンソク

今は、居酒屋を経営↓

 

チャン・ヒョンソン

 

 感想

 

イ・ボヨンさん演じる

コ・アインの快進撃に

何度か心が震えるほどの

爽快感を味わいました。

 

 

彼女が率いる

有能チームの団結力も

素晴らしかったです。

 

ラブラインについては

主軸ではないけれど

全くのゼロでも

味気ないですし…

 

ということで

 

その部分については

若手カップルが

しっかり演じており

劇中、唯一描かれた

このラブラインが

私はすごく好きでした。

 

ハンナ×パク次長の恋

 

ソン・ナウンさん演じる

カン・ハンナは

かんしゃく持ちで

父親である会長ですら

持て余してる状況のため

娘の留学先にも

パク次長を同行

させていました。

 

 

帰国後

VC企画に勤務する

ハンナの傍らに

常に付き添うパク次長

 

 

1日の大半

入浴、就寝時以外は

常に一緒にいるのでは?

というくらい

行動を共にしています。

 

家でかんしゃくを起こし

朝食を取らなかった

ハンナを気遣い

サラダを手渡すパク次長

 

 

ハンナが関わる

対人関係においても

常に観察し

相手人物を分析しては

ハンナに的確な

アドバイスを

送ります。

 

 

こんなに有能で

気の利く好青年が

自分のことを理解し

徹底して尽くしてくれる

わけですから

恋が芽生えるのは

ごく自然の成り行きだと

思います。

 

パク次長を演じるのは

ハン・ジュヌさん

 

こんな素敵な好青年

今まで、どこに隠れていたの?

と思って

調べてみたら

 

『ハピネス』

1501号室に住む

お金持ち住人でした。

 

 

防疫服に身を包んだ

あの青年です。

 

ハン・ヒョジュちゃんを

部屋に招き入れ

ヒョジュちゃんは

その部屋で呑気に

お菓子を食べてました(笑)

 

『ポジション』では

メインキャストの1人として

活躍しています。

今後も注目していきたい

俳優さんです。

 

 

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます