韓国バラエティ
ユ・クイズ ON THE BLOCK
EP.181
イム・シワン
カンヌ映画祭にまで
進出する俳優に成長した
イム・シワンくん
”ユ・クイズ”に
出演できることを
とても光栄だと話します。
冒頭は
ZE:A（ゼア）メンバーの
グァンヒくんとの
電話トークからスタート。
MCがグァンヒくんと
話をしていて
シワンくんとの直接的な
会話はなかったんですが
電話後のトークの中で
グァンヒくんとのエピソードが
シワンくんから
語られていました。
芸能界入りのきっかけ
親の言うとおり
真面目に受験勉強をし
理系の大学に
進学したシワンくんですが
実は、勉強がそれほど
好きではなかったそう。
そうしたある日
シワンくんは
ある歌謡祭に参加。
ステージを下りたところで
事務所の人から
名刺を渡され
その誘いに飛びつきます。
その後、大学を中退し
21才で練習生となり
23才の時に
ZE:Aとして
デビューを果たします。
デビュー後
デビューした最初の頃
シワンくんは
目立つ存在では
なかったそうです。
ユ・ジェソクさんから
2PMのジュノくんの
エピソードが
紹介されます。
ジュノくんは
デビュー後まもなく
他メンバーたちの
活躍を見守り
寮の番人となっていた
時期があったそう。
ジュノくんのエピソードを
聞かされた
シワンくんは
僕も寮の守護神でした。
僕の居場所は
ここで合ってる？と
グループの中の
格差に悩みましたが
他メンバーに
嫉妬することなく
自分自身に集中し
努力しました。
グァンヒくんからの
アドバイスに従い
各オーディションへの
準備として
努力を重ねていた
シワンくんは
『太陽を抱く月』の子役で
俳優デビューを果たすことに。
↑この時は
彗星の如く現れた
輝くスターの原石だと
思いました。
シワンくんから
大人役俳優に交代した時の
失望感は忘れられません（笑）
アイドルとして
ステージに立つ時は
常にカメラ目線で
猛アピールしなくては
ならなくて
モニターに映る自分の姿に
どこか違和感を
感じていた。
ところが
俳優として
カメラの前に立つ時は
心が落ち着き
自分は、俳優に
向いていると思った。
この１年後
映画『弁護人』に出演。
かなり衝撃的な映画でした。
韓国映画『弁護人』
感想記事
私はこの映画を
わりと最近になって見たので
シワンくんの役どころに
驚きましたが
『ミセン』以前の
作品だったのですね。
この映画の撮影時
ソン・ガンホさんに
怒られながら
撮影をしていたとのこと。
”どうして悲しみを
爆発させないんだ。
感情を抑えるな”
そうして何度も怒られて
ある瞬間から
妙な感情に導かれて
涙がこぼれ落ちた。
（※拷問を受けた後の
母親との面会シーンにて）
そして
大ヒット作品
『ミセン -未生-』
社会人１年目の
若者たちが感じる哀歓と
僕が練習生時代に
感じていた哀歓が似ていて
共感できた。
なので、この時は
特別な役作りを
していません。
秋夕（チュソク）の時に
キム・デミョンさんを伴い
イ・ソンミンさん宅に
遊びに行った時
ソンミンさんは
僕たちに構うことなく
ずっとゴルフ番組を
見ていた
本音と建て前
シワンくんは
社交辞令というものが
よく分からないそうです。
言われたことを
そのまま真に受けてしまい
本音と建て前を区別して
判断する能力に
欠けているのだとか。
なので
映画『非常宣言』で
共演した
イ・ビョンホンさんの自宅にも
社交辞令を真に受け
遊びに行き
息子さんとも
楽しく遊んだとのこと。
しばらくして
また時間ができたので
ビョンホン先輩の家に
遊びに行こうと
思っていた矢先
偶然、先輩と出会い
”うちで酒でも飲もう”と
言ってくれたので
早速、電話をしたら
携帯の番号が変わっていて
繋がらなかった。
と、ビョンホンさんを
戸惑わせた
エピソードを披露（苦笑）
最近は、周囲の人たちを
困らせることのないよう
相手の態度の雰囲気で
本音か建て前かを
見分けるように
しているそうです。
ちなみに
シワンくんから誘った時は
相手の名前を
リストに書いておき
忘れないようにしていると
話してました。
SNSの写真
家でもよく料理をしてるという
シワンくんですが
撮影が下手だとの評判で
”美味しそうに見えない”
と、MC２人から
ダメ出しを受けているのに
気にも留めず
丁寧に画像の
説明をしていたのが
いかにもシワンくんらしくて
面白かったです（笑）
MCからの質問の
一つひとつに
嘘偽りなく
丁寧に答えていた
シワンくん
自分が納得するまで
徹底的に準備して
万全を期するのが
当然だと思っている。
最後はこの言葉で
締めくくられました。
※画像全てお借りしました
ありがとうございます
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