韓国映画『8番目の男』感想 | 花梨の気まぐれ日記

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韓国映画

8番目の男

(2019年制作)

★★★☆☆

 

(画像お借りしました)

パク・ヒョンシク

ムン・ソリ出演

2019年 劇場公開

 

見終わりましたピンク音符

 

とても評価の良い作品で

前から気になっていたので

見てみました。

 

期待し過ぎてたせいか

そこまでの大きな

感動はなく

普通に面白かったと

思います。

 

2008年、韓国で

初めて導入された

国民参与裁判のお話で

実在事件を基に描いた

作品だそうです。

 

【あらすじ】

 

初の陪審員として

国民の注目が集まる中

選ばれた8人。

 

 

裁判官

キム・ジュンギョム

 

ムン・ソリ

 

被告人を

ソ・ヒョヌさんが

演じています。

 

この裁判で扱われるのは

母親殺害事件。

 

証拠、証言、自白

全てが揃っているため

あとは、量刑だけを決める

裁判のはずが…

 

被告人が

嫌疑を否認し

 

陪審員8号も

 

パク・ヒョンシク

 

有罪への疑義を

投げかけたことで

急遽、有罪無罪を問う

裁判となってしまいます。

 

陪審員たちによる

現場検証まで

行われます。

 

 

果たして

この裁判の行方は

どうなっていくのかーー

 

【感想】

 

この陪審員たちが

いなければ

おそらく

裁判の結果は

全く違ったものに

なっていただろうと

考えると

空恐ろしさを

感じます。

 

法廷ものにありがちな

独特の堅さはなく

ユーモラスで

軽いミステリー作品に

仕上げられています。

 

そうして

見る者を

引きつけながら

陪審員制度の

重要性を謳った

作品だと思いました。

 

【特別出演】

 

清掃妖精の

キム・ソニョンさんに

注目しました。

 

【友情出演】

 

イ・ギュヒョン

リュ・ドックァン

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます

 

 

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