あいりーんことaikoです❤️
初めましてのかた、ようこそ
このページに辿り着いて下さり
ありがとうございます😊
“Hygge"とは、
デンマークの言葉で
「居心地の良さで幸せを感じること」
なんだそうです。
“ヒュッゲ"はスローで穏やかで
安らぎを感じること。
例えば、お気に入りのソファーに座ってゆっくりコーヒーを飲むこと、ひだまりで猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしている様子や、そんな猫を見て癒される私…。
心がホッと安らぐそんな存在の
ブログになればと思います。
これも貴重な体験でした。
初めての自分で着付けをする?
インスタのストーリーにちょこちょこ上げてましたが、
この春次男が卒業、入学だったので、もうあと少ししかない、子供のセレモニー、
せっかくある着物、宝の持ち腐れにしてしまわないよう着よう!って思ったんです❣️
というのも、昨年約1年半闘病、介護生活を送っていた母が85歳で亡くなり、
生前母が仕立ててくれていた着物を一度も通さず実家に預けっぱなしにしていたんです。
遺品整理の時に見つけ、
これを全く着ずに処分してしまうなんて…
せっかくの母からの愛を受け取りたいと思ったのです。
で、
当然自分で着ることはできなかったので、着付けしてもらうことも考えたのですが、
普段行っている美容室は遠方なんで、そのためだけにどこか探して予約するのも面倒だし、
気も使うし(それが一番気になった)
何より、母は自分で着付けができる人だったので、
その憧れもあり、
自分で着れたらいよなぁ・・・。
着付けしてもらうのも結構お金もかかるし、早朝に予約して行くのもめちゃめんどいしなぁ・・・
とはいえ、普段なら、腰も重く、着付け教室探すのも良いとこ知らんし・・・。
って諦めそうになるところだったのですが、
ふと友達にそのことを話すと、
私の知り合いが着付け教室してるし教えよか?って教えてくれたんです。
それが大阪十三の「ひまり庵」さん。
今年の初めに、思い切って申し込み、最初は卒業式は無理やろし、
入学式目標に・・・
って思って申し込んだら、
着物愛の深い先生が、
そんな勿体無い、せっかくやからどっちも着て!
と励ましてくださって、2月初めから通いだし、
スケジュールをお忙し中調整していただいて、短期間の受講をすることができ、
無事卒業式も入学式も、自分の着付けで参列することができました!
着物愛の深い聖子先生、
これっきりでは終わらず、ぜひ普段にも気軽に着物きてお出かけしてくださいね〜って。
正直まだまだ日常に気軽にっとはハードル高いですが、
せっかく日本人に生まれたし、
せっかく着れるように習ったし・・・
粋にサラリと着こなせる大人な女になりたいもんです・・・
着物きいひんの?
って誰か私のお尻を叩いてください
ひまり庵の聖子先生ともたくさんお話しして楽しかった!
またそのお話もあらためて・・・