冬期講習特別テスト/自己採点
冬期講習完走
今日、無事に冬期講習特別テスト受験してきました。
冬休みになったとたんにインフルエンザに罹り、講習は前半休まざるを得ず、出鼻をくじかれた形になりましたが、その後何とか復帰。
子どもが復帰した後には私もインフルエンザにやられたため、講習に行き始めたものの、年始までの期間何のフォローもできませんでした。
普段、やることリストを作ったりまだまだ伴走している我が家、、
お休みした分も追いつかないといけないのに本人に任さざるを得ずフォロー無しで心配しました。
私が復活してからは講習前に前日の授業の復習をしましたが、仕事はじめもありみっちりできず。
結局、講習で何をやっているか網羅できずに今日をむかえました。
自己採点
自己採点は4教科で9割でした。
※子どもの採点なので前後する可能性ありです。
講習テストは平均点が高いものの、これまでの講習テストと同じくらい採れたようで、初めての自走は何とかなったと言えそうです。
内容としては、国語算数は9割くらいありましたが、
理科社会は9割に届きませんでした。
特に社会はもう少し自信あったみたいですが、思ったよりもできなかったとのこと。大問1から落としていました。
明日しっかりテストの見直しをして、来週の公開模試に備えたいと思います
ほんとは、冬休み中にしたかったこと、、
•2学期に受けた育成テストの間違えたところ解き直し
•計算と漢字の復習
•社会の歴史分野の漢字を身につける
•社会の白地図
あぁ貴重な長期休み
インフルエンザ
インフルエンザに罹患
お久しぶりです。
最後の投稿が12月19日
信じられません、、、
その頃、年内最後の育成テストに向けていつものように準備していました。
ところが、育成テスト当日、子どもの身体が熱い。
とりあえず塾へテストとG講座欠席の連絡を入れて、病院を受診すると、インフルエンザA型に罹患していました。
クリスマスも寝込み、後日受験も間に合わず、冬期講習も前半行けず、、
子どもが治ってきたところで、私も罹患。
私は何年ぶりにかかったでしょうか。すごく辛かったです。熱が下がってきたと思えば、鼻の横?頬のあたりがが強烈に痛く、痛みで夜眠れないほど酷い副鼻腔炎になりました。
年末30日まで病院に入り浸り、ようやくブログが書けるまでに回復しました。仕事納めもできず、皆んなとは隔離され、ご馳走も食べることなく、寂しすぎる年末でした
やっと親子で元気になれて、
今年は、健康第一に過ごせますように!!と初詣では願わずにはいられませんでした。
冬期講習
さて、子どもは今日から講習後半戦です。
前半は何のフォローもできず、どんな進捗なのか把握できていません。
冬休みは、計画を立てて学習したかったけれど、
講習テキストを中心にしっかり復習してもらいたいと思います。
おおたとしまささんの講演
![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
違和感を感じたら候補から外す
•学校説明会はビジネスのプレゼンとは違う。
大きく見せる事ばかりでなく、ある程度素を見せてくれる学校が良い。お見合いみたいなもの。
•校長先生は自分の言葉で話しているか。
学校を自分の言葉で語ってくれるところが良い。
校長先生とその他先生との様子=クラスの先生と生徒の関係性になるので、先生たちのコミュニケーションの様子を気にしてみる。
進学実績ばかりPRする学校は授業がつまらないかも
進学実績ばかりに時間をさいて説明会を行う学校は、注意が必要とのこと。
学校の目的が良い大学に合格させること、に重きが置かれている可能性がある。
そんな学校は成績をあげるための〈分かりやすい〉授業をするかもしれないけど、〈面白い、考えさせられる〉授業でないかも。
学校は進学のためにだけあるのではなく、
教育のための場であるはず、という言葉にハッとさせられました。
せっかく高校受験のない私立にいくのだから、
じっくり考えたり、好きなことにとことん時間を費やしてみる青春を過ごして欲しいです。
子どもの目がキラキラしているか
文化祭や運動会は非日常であり、普段の学校の様子とは違う。
親が見るべきは、それを見ている子どもの目がキラキラ輝いているか。ワクワクした気持ちをもちつつ、安心してその場にいるか、を見ること。
桜咲く=親の笑顔 と心得る
これは志望者選びには直接関係ないのですが、
最後にこのお話をされ心に響きました。
子どもはいずれ自分の中で志望校を決めて合格したいと頑張りだす。
その気持ちは本物なんだけれど、
子どもにとっての合格したい!以上の原動力は、
親を喜ばせたい
という気持ちなんだそうです。
だから、入試でどんな結果になったときにも
親は子どもを笑顔で迎えてあげる
それが、子どもにとって桜咲くなんだと。
絶対に覚えておこうと思う言葉でした。
絶対に見放さない。
なかなか手を離せないでいますが、子どもを信じる勇気をもって、
安心して残り一年過ごせるようにしたいと改めて覚悟しました。
約一年後、頑張り抜いたわが子を笑顔で抱きしめたいと思います。