中学受験に挑む_2025 -10ページ目
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今週末は公開模試

今週末は公開模試

あっという間に1ヶ月。

今週末は公開模試があります。


育成テストが大事とわかっていますが、

偏差値がでる公開模試はやっぱり気になります。



対策は?

我が家は、直近2回分の育成テストの範囲を振り返ったうえで受験することにしています。


ほんとはあれやこれや復習したいけど、やりすぎると次の育成テストにもひびくので、試行錯誤の結果、五年生になってからはこのやり方をしています。



具体的には、、

  • 公開模試前週末に、直近2回分の育成テストで間違えた問題を解き直す
  • 公開模試前日の金曜日は、通常学校から帰って宿題→塾のところ、宿題の代わりに社会の歴史、地理の振り返り→塾、にする

金曜日は幸いテレワークできることが多いので、横目で様子を見ながら並んで机にむかっています。

今回も、前週末のタスクは終わっています。

あとは明日金曜日に社会、できれば理科も暗記ものの復習ができればと思います。


ワーママの伴走

 私のこと


わたしはいわゆるワーママです。

大学卒業後入社してから、かれこれ10何年同じ会社で会社員をしています。


育休明けは時短制度を利用していましたが、子どもも大きくなり今はフルタイム➕残業もあります。

ある程度ホワイトな環境だと思いますが、


それでも朝子どもを送り出し、ほぼ同時に自分も出発〜勤務、急いで帰ってお弁当を15分で作って塾に届けて、帰ってキッチンを片付けつつ、お風呂掃除、お風呂と洗濯機スイッチオン、そうこうしているうちに塾へお迎え、帰ったらお風呂入らせて寝かせなきゃ〜とバタバタです。


そこに中学受験の伴走がプラス。


毎週のようにテスト、その度に子どもは成績順に並び替えられる。体力的にも精神的にものしかかります。



 笑って終わりたい


しんどいです。休みが欲しい〜。何も考えたくない〜。


でも、中学受験する以上駆け抜けたいです。


結果は分かりません。


だけど、全ての入試を終えた時、やってよかったね。頑張ったよねって終わりたい。


それで、第一志望校に合格できれば自信になるし、そんなに嬉しいことはない。


万が一そうでなかったとしても、やり切った経験は絶対に宝物になる。


子どもにはそんな中学受験にしてもらいたいです。


うちは息子なので、中学高校に入ったらお出かけも一緒に行きたがらないかもしれない。

この中学受験という経験は、母親が一緒に取り組める最後の出来事になるかもしれない。たぶんそう。


この日々はわたしにとっても貴重な時間なんですよね。だから、本当に大変ですが、あと一年頑張ります。



もうすぐ新6年生

 もうすぐ新6年生


日能研に新四年生で入塾してからもうすぐ2年になろうとしています。


受験まで3分の2も経つのか、、

入試本番までもう一年しかない、まだ一年走らないと行けないのか、、そんな心境です。


五年生後期は中学受験の山場と聞いていて、振り落とされないよう、警戒しながら過ごしてきました。

最近はベースが掴めてきたのもあって緊張感は少し薄らいで、というか精神的に辛く、手の抜きどころ、子どもに任せるところは任せるように試行錯誤しています。


教室ではまさに6年生が自習室にいて、先生に質問する姿があり、頑張っています。来年はうちはどうなるのかな、と考えずにはいられません。


 子どものこと

日能研のMクラスに所属しています。

G講座を取っていますが、これが良い刺激になっているようです。他教室の賢い子と接して、上には上がいる!とお互いに切磋琢磨している様子。

そんな子たちと同じ中学になれるかもしれない、そんな環境で中学高校時代を充実させてほしい、と思っています。


 中学受験における親の孤独感

受験生の親って孤独ですね。

教室にも知り合いのお家はありますし、お話はしますが、成績や志望校について突っ込んだ話はできません。

こんなに悩みながら親も併走しているのだから、誰かに聞いてほしい、、時にはよくできた!なんて嬉しさを言う場が欲しい。そんな気持ちからブログを始めることにしました。

どこまで書けるか分かりませんが続けてみたいと思います。


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