中学受験に挑む_2025 -3ページ目

公開模試/結果



4教科71前後でした。


前回の公開模試から素点が20点以上下がったので、内心ドキドキしていましたが、偏差値はそこまで下がらずほっとしたのが本音ですえーん
70以上が3連続となって、まぐれじゃない!この調子でやっていこう、と本人の自信に繋がったようです。

国語>75>2科4科>70>理科算数>65>社会>60


ただし今回に関しては反省点が多々、、

国語

字数の多い記述が並びましたが、一問以外は◯。

漢字は2つ落としましたが、文学は全部できていたので復習しておいてよかったです。偏差値75以上でたのは初めてです。


算数

最大の反省教科悲しい

素点が全然なく、正答率10%台未満を綺麗に落としていました。

計算をたくさんしなければならない問題が多く出ると計算が嫌になって?雑になり、余白の使い方もボロボロに、、めんどくさがって自滅しました。


社会

平均点が高く、偏差値はそれぼどでしたが、

9割得点できたので我が家は◯


理科

記述が×でした。基本的なことなのでここはとって欲しい赤ちゃん泣き検討違いなことを書いているわけではないのですが、ここは定型文のように要素をしっかり入れて解答できるように一緒に見直しました。



その他

母の反省ポイント

毎回テストに送り出すときには、直前にラムネを渡すことをしているのですが、今回は会場近くでたまたま塾友に会いそのまま入場。ラムネ渡すことを完全に失念してしまいました。

おまじない的ルーティンに過ぎないのですが、テスト中ソワソワしてしまいました。


私の心の平穏のためにも次は忘れないようにしたいです凝視








公開模試/自己採点


今日は6年生最初の公開模試でした。


対策として、下記を行いました。

•算数 後期の本科のうち間違えた問題の解き直し

•国語 文学の知識確認

•社会 歴史のキーワード漢字練習

•理科 特になし



今朝は、いつものテスト前のルーティンワーク、

ウォーミングアップがわりの計算を3〜4問解いて出発しました。



会場は日特の教室なので、電車で向かいました。

朝がちょっと早かった、、

いつもと違う校舎で受験でしたが、5年生前期のG講座会場で半年通ったところだったので、あまり緊張せずに受けられたかなと思います。





公開模試の自己採点しました。

全体の8割強でした。

前回が良すぎたので素点はダウンです。



教科ごとに見ると、

算数 ↓↓

国語 

社会 

理科 

合計 微↓

※矢印は5年生後期の公開模試平均比です



国語は健闘、社会理科はどちらも9割近くなのでこんな感じかな、問題は算数ガーンめちゃめちゃ悪いです。

とき筋は合っているのに計算が狂ってしまっているよう。最近こんなこと無かったのに。明日一緒に問題を見て、次に向けて生かしていければと思います。



といっても、授業も増え、次々とテストがありますから、ある程度淡々と振り返り、次に向けてできることを厳選していかないと回らなくなりそうです。



とりあえず明日が祝日でありがたや。


せっかくお休みですが、土曜日の5コマ分の家庭学習、たくさん課題がでているので頑張ってもらいます泣き笑い







試験会場で別れるときには

2月1日を迎え、首都圏における入試本番ですね。


東海地方においても、12月から始まった入試もいよいよ今週末に、主要なところでは土曜日の東海中学、南山男子、日曜日の滝中学の入試を残すのみとなりました。



先日までドラマ「下剋上受験」が再放送されていました。


第9話 第一志望校の受験の日、

会場についていよいよ親子別れる場所で、ずっと伴走してきたおとうさんがカオリに言った言葉がとても素敵で残しておきます。




いいかカオリ。


これがカオリとおとうさんの最後のミーティングだ。

昨日まではおとうさんと一緒だったけど、今日はカオリだけだ。


おとうさんは受験させてもらえない。

受験する権利がないんだ。



でもカオリも同じだ。


小学校6年の冬たった一度しか権利がないんだ。

だから今日、カオリの精一杯を中学校へ伝えてきなさい。



もし、わからない問題が出ても絶対に投げ出したりしてはいけない。

今までの努力を無駄にするような態度だけはとってはいけない。



それだけは約束しなさい。




どれだけ難しくても、あんなに勉強して今日を迎えたんだから、頭のどこかの引き出しにあるのは間違いない。


それを必死に探しなさい。




諦めるという気持ちを、今、ここで、捨ててから試験会場に向かいなさい。





行っといで。





それから、カオリ。

今日この場所に、辿り着いたお前を誇りに思うよ。





一年後、別れ際に私は息子にどんな言葉をかけるだろうか。

想像しても、いくら考えてもまとまりません。


おそらく、その場まで辿り着いた者にしかわからない感情、出てこない言葉なんだと思います。



2024年組の皆さまが、

最後までベストを尽くせますよう、心からお祈りしています。